ラップ界を騒がせている 2021年注目の女性ラッパーTOP10ランキング ご紹介!(日本編)
※動画掲載時は2021年3月のお話です。
最近はよりテレビでYoutuberの活躍が目立ちますよね。
メディアの垣根を越えてyoutubeで人気の方がテレビにタレントとして進出していくという逆輸入が起こっています。
テレビ番組の内容もSNSで人気の動画を紹介するといった内容もあったりして、それ前twitterで見たやつ!と思うことが結構あります。
テレビや映画、雑誌はもちろんSNSなど多方面で活躍するラッパーも増えましたよね。
ラッパーといえば男性のイメージが強いと思いますが女性ラッパーも負けていません。
そこで今回はラップ界を騒がせているフィメールラッパーをTOP10形式でご紹介します!
ヒップホップに興味を持ったばかりの方はもちろんDJの方も選曲の参考にDJさんの中にはこの人まだ知らなかったという方もランクインしているかもしれませんので、是非最後までご覧ください。
目次
目次
第10位〜第6位
第10位 Rei©hi
名前のCはコピーライトマークが正式表記です。
ちゃんみなとの対決が話題となりました。
名勝負を繰り広げたちゃんみなとは現在も交流が続いているそうです。
総合格闘技の経験者でもある彼女は負けん気の強さと言葉のパンチ力も維持されています。
硬軟のビートを乗りこなし、もどかしい恋愛や自らの境遇をリアルに綴った楽曲が特徴でデビューミニアルバム「JKはブランド」を始め等身大の姿を描く楽曲が話題です。
愛らしいルックスからは想像もできない攻撃的なラップは多くの反響を呼んでいます。
第9位 ちゃんみな
幼少期は韓国、日本、アメリカを行き来する生活をしていたため3ヶ国語を巧みに操るトリリンガル・ラッパーとしても有名です。
言葉に壁を作らず韻を行き来するラップスキルと10代だからこそ放てる挑発的なラップ、さらにダンサーという経歴を活かしたパフォーマンスが魅力です。
テレビ番組関ジャムでは音楽業界のプロが選ぶ今知っておくべき10代アーティストとして紹介され、プロデューサー無しにも関わらず魅せ方が上手いと絶賛されています。
彼女もBAZOOKA!!!高校生RAP選手権に出演したことで話題を呼び人気となっています。
本当は3歳からバレエ、ピアノ、バイオリンなどを習っていたためクラシック音楽が身近だったそうですが、小学校2年生でBIGBANGのMVに衝撃を受けヒップホップに目覚めました。
ラップはBIGBANGのモノマネから始めたそうです。
韓国でフリー・スタイルのラップバトルもしており、タフでクールな彼女の姿勢にグッとくる同世代ラッパーから熱い支持があります。
第8位 重盛さと美
2020年5月ウイルス感染拡大による自粛期間中にYouTubeに公開した「TOKYO DRIFT FREE STYLE」の動画が話題になっています。
リリックから構成まで自身で考え、友人とそれぞれ自宅で撮影しています。
中毒性がすごい!とテレビ情報番組スッキリでは芸能人の”おうち時間”について特集したコーナーでも紹介されています。
めちゃイケで共演していたこともありMCの加藤浩次さんからは、
大絶賛のようです。
タレントである彼女は間違いなく知名度を持っていますがラップできるの?を始め、動画の構成などあらゆる意外性とセルフプロデュース能力が鍵だったようです。
安定したリズム感でややけだるげなフロウを上手く操る自由度の高い楽曲ですが、ラップ/ヒップホップに対する”理解度の高さ”もしっかりと分かります。
第7位 MARIA(SIMI LAB)
学生時代ニューヨークで過ごし現地で出会ったヒップホップ、R&Bに影響を受けアーティストとして活動を始めました。
本場仕込みの流れるようなフロウが特徴で聞いていて非常に聞き心地が良い楽曲です。
神奈川・相模原を拠点とするヒップホップクルーSIMI LABのメンバーですが、そもそも歌唱力、リズム力に長けているため高校生ラップ選手権の審査員を務めています。
コラボやライブ活動にも熱心であり、女性であることを武器とせず男性に媚びない強さとリアルを表現する楽曲が魅力です。
日本語と英語ラップと歌唱を自在に操るスタイルはR&Bアーティスト、DOUBLEに今最も注目しているアーティストと言わしめるほどです。
第6位 chelmico
共通の友人を介して西日暮里のマックで出会い、共にRIP SLYMEのファンだった事が結成のきっかけだそうです。
m-floのlovesプロジェクト第2弾でのコラボも話題になりました。
フリーダムかつ等身大でユーモラスな歌詞が特徴で、中毒性が高くポップなメロディはアニメ「映像研には手を出すな!」で主題歌としても利用されています。
日本国内だけではなく海外のアニメファンからも絶賛されています。
また爽健美茶25周年キャンペーンCMやビオレなどCMソングも担当しています。
これからの未来が期待される注目のラップユニットです。
第5位〜第1位
第5位 AYA a.k.a.PANDA
「甘えちゃってSorry」が大ヒット。
人気急上昇中のアーティストです。
TikTokで彼女の楽曲を使うのが流行り若い世代を中心に話題となりました。
型にはまらない姿勢を貫きファッションやアーティストとしての姿勢が多くの人に支持され、SNSも沢山のフォロワーがいます。
映画「8maile」をきっかけにヒップホップに関心を持ち、雑誌でヒップホップ系ライターとしても活動していたことがあるそうです。
楽曲は聞き手に感情がまっすぐ伝わるのか特徴で自身の感情が大きく動いた際に歌詞を書いているそうです。
第4位 ELLE TERESA
露出が多めだったり色使いが派手だったり、日本人にあまりいないタイプの海外のラッパーのようなファッションセンスを持っています。
トレンドのカルチャーを吸収し表現していく新時代のラッパーです。
元々は日本のヒップホップにはほとんど興味がなく聴いていなかったそうです。
ニッキー・ミナージュやイギー・アゼリアのような女であることを売りにしているラッパーに出会い、可愛くて格好いい日本にいないタイプのラッパーを貫いています。
ダンススクールを経営する家族や講師陣のもと洋楽のHIP HOPを聞きながら育ったそうです。
舌足らずでキュートな歌声と幼少期からUSのヒップホップを聴いて育ったことによる本場のフィーリングを持ったフロウが特徴です。
熱狂的な支持を集めるラッパーTohjiともコラボした「GOKU VIVES」が今一番人気な楽曲であるようです。
第3位 Zoomgals
6人組のギャルサークルです。
メンバー全員がラッパーではありますが、ヒップホップクルーではなくギャルサークルだと公式で発表しています。
楽曲はギャルの鉄則をテーマにそれぞれの”ギャル感”をマイクリレーで繰り広げています。
昨年発売された「GALS」のMVには90年代のギャル研究で絶大な影響力を持つ社会学者の宮台真司さんも出演しています。
衝撃的ではありますが納得の組み合わせとなっているのはメンバーのmarukidoさんが宮台真司さんからの影響について以前より公言していたためコラボに至ったようです。
第2位 ゆるふわギャング NENE
名前の由来はタトゥーだらけだったことと、Ryugoのラップを聴いたNENEがリリックが「ゆるふわ」だと感じたことからだそうです。
2016年に結成し初制作のPVが海外でヒットしたことがきっかけで一躍人気となりました。
音楽以外でファッションでも注目を集めておりストリートカルチャー雑誌「Ollie」で表紙を飾ったこともあります。
2019年ケミカルブラザーズのオリジナルアルバムに参加。
アルバムに日本人アーティストが起用されるのはこれが初めてのことでした。
2020年この参加したアルバム「No Geography」が「第62回グラミー賞のBest Dance/Electronic Albumを受賞しました。
第1位 Awich
また謎めいたヒップホップ集団として話題を呼んでいるYENTOWNのメンバーでもあります。
2019年6月に行われた唾奇とのカップリングツアーではRADWINPSの野田洋二郎が現地に足を運ぶなど著名なミュージシャンからも注目されている実力派です。
2020年はAIのメッセージが込められた楽曲「Not So Different」にAIの熱いオファーを受けてfeaturingで参加。
COUNT DOWN TVやMステにも出演しています。
過去2回留学などで渡米しており大学ではビジネスを学びマーケティングの博士号を取得しています。
ラッパーとしての活動だけでなく実業家としての顔も持っているのは生まれ故郷である沖縄に貢献するためだそうで、映像や番組の制作など多種多様な活動を行っています。
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【AKAI Professional / MPC Beats】無料で出来るビートメイク 挫折とおさらば!! 初心者が簡単手軽に音楽制作・作曲を始めるには??【2023/11/04更新】
DJデビューするなら
DJデビューして、一流ヒップホップをみんなに聞かせてあげよう!DJになれば憧れのアーティストの共演機会は物凄く増えます。夢ある人生の第一歩をDJデビューから如何でそうか。
最新更新【レビュー動画あり】価格の価値はコスパは?!神DJ機の使い方や凄い所と初心者に最高なポイント※2023年10月追記
まとめ
今回ご紹介した彼女たちは実力があることはもちろんですがアーティストとしての姿勢や活動歴人柄・キャラクターが評価され支持されている方ばかりでした。
今はyoutubeやSNSなどの媒体から一気に拡散・知名度が上がる時代ですよね。
他にもかっこいいラッパーや楽曲は数多くありますので今回のご紹介はほんの一部にすぎません。
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