☆エフェクターフェア第122弾!☆より良い電源供給を!『非メッキACアダプタのススメ』
エフェクターフェア第122弾で御座います。
先週はエフェクターをアンプ・ギター本体に接続する”シールド”の特集を組みましたが、
今週は、“エフェクターへの電源供給”が題材です。
コンパクトエフェクターには、電池とACアダプターで駆動する物がありますが、
電池で鳴らした時とACアダプターで鳴らした時で音が違う と言う事実を御存じでしょうか
もしお持ちであれば是非試して頂きたいのですが、「劇的に」というワケではありませんが、明確に「違い」は出ます。
具体的にいうなれば、電池で鳴らすと出力が増し、軽い味付けが加えられる印象。味付けのテイストがエフェクターによっても違い、ACアダプターで鳴らした時と比べると、若干キャラクターが変わる感じもあります。
勿論消耗品ですので、使えば使うほど電池の残量は減っていき、エフェクトの効きも弱くなっていきます。
対してACアダプターなら、全体的に安定した鳴りで、消耗の心配が有りません。
なので家での練習の時はACアダプター。
LIVEの時には出来る限り当日間近に新品の電池を購入して使う。
この方法がお勧めです。
という事でまた次回
……いやいや!終わっちゃだめなんですよ終わっちゃ
皆さん、練習の時も良い音で演奏したいですよね?
したくないですか?
いや!したいはずです
そんな贅沢なアナタに推奨するのが、こちらの『”非メッキ”のエフェクター用ACアダプター』なのです。
■非メッキ■ 超高音質 ACアダプター / 50mA
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★エレキギター、及び、ベースのエフェクター用の、非メッキのACアダプター、ついに登場!
今回は、とうとう、エレキギター及びベース系の「音楽そのものの音の改革」に着手します。ダメだと分かりきっている事をACアダプターくらいのことで改革する事が果たして「改革」と呼べ るのか否かは分かりません。が、全くダメなエレキギターやベースの音を聞いているよりは、ずいぶんと、いや、劇的に、ましな事になるでしょう。
本番では、エレキギターのエフェクターにはACアダプターではなく、電池を使って下さい。そのほうが音は良い筈です。
問題は、スタジオでの練習、又は自宅での練習です。練習時と本番 のエレキギターの音のクオリティーが違いすぎますと、何かとやりにくいものです。練習時の音と本番の音を限りなく近づけておいて、練習(リハーサル)か ら、スムーズに違和感なく本番に入っていって下さい。
一時間しかエレキギターの練習には使っていなかった筈だからいいだろうと「錯覚」していると、本番中に電池切れを起こします。そのため、練習時にエフェクターにACアダプターを使うのであれば、危険は全くなく、厳しい管理も必要ではありませんので、非常にエフェクターが使い安くなると認識されてください。
この回答はシンプルです。アイソレーショントランスが中身に入っているACアダプターであり、なおかつ、コンセント、及びプラグ類が全て非メッキであるACアダプターです。これによってのみ、エレキギター用のエフェクターは、最高の音を奏でてくれます。
★50mAモデルと100mAモデルとの違い、及び、使い分け
通常ですと歪み系のエフェクターに関しては、消費電力は、10mA程度となります。デジタル系のエフェクターとなりますと、消費電力が一つで30mAであったり、40mAであったりする場合が有ります。
10mA程度 のエフェクターに100mAのACアダプターを接続すると、容量が大き過ぎて 9ボルト用のACアダプターから14ボルトなどの高過ぎる電圧が出てしまい、エフェクターを痛める事があります。
これらの事から、50mAモデルは一台だけのエフェクターに供給する場合と、歪み系のエフェクターに推奨。100mAモデルはデジタル系のエフェクターに推奨します。
高級なパワーサプライを買うより、遥かに安価にサウンドのアップ・グレードが出来るという事です!