DJの歴史を覆す、世界最古のDJ機材が発見!?
世界最古のDJ機材!?が見つかったとDJ MagのFacebookで話題になっています!
ターンテーブル2つと中央にミキサー?のようなものがあることから今日でのDJ機材を思わせるような機材の組み合わせとなっています。
果たしてこれは本当にDJ機材なのでしょうか?
そもそもDJの歴史とは?
↑フランシス・グラッソ氏
クラブなどで曲を繋ぐパフォマンスとしてのDJの歴史については諸説ありますが、英語版のWikipediaでは、ラジオDJから発展したものと挙げられています。
時は第二次世界大戦の最中の1943年にラジオDJのジミー・サヴィル氏が世界初のDJのダンスパーティーを立ち上げました。その後、1947年に彼が連続プレイにターンテーブル2台を使用した最初のDJになったと主張しています。
更に時が流れるにつれ、ナイトクラブやディスコが誕生し、成長を続け、DJ機材も共に発展していきました。1960年代後半に世界初となるDJミキサー”Bozak CMA-10-2DL”が登場しています。
そんな中、1969年、フランシス・グラッソ氏がニューヨークのナイトクラブで現在のDJの基礎となるビートマッチングを普及させました。ビートマッチングとは、テンポ、ビートを一致させて曲を繋ぐ手法です。
間もなく1972年には伝説のターンテーブル”Technics SL-1200″が登場しました。
↑Bozak CMA-10-2DL
↑Technics SL-1200 MK2
これまで歴史を覆す?最古のDJ機材の真相は?
簡潔にDJの歴史についてご紹介しましたが、この機材は、まだ無声映画が流行していた頃に、映像と音声を同期させるために使用されていたものでDJ機材ではありません。
2台のターンテーブルの内、片方がBGM用、もう片方が効果音用として使われていたようです。
DJでの用途とは似て非なる特殊な機材ですね。
一応、DJとしてもミックスとベイビースクラッチはできそうですね(笑)
触れる機会が有りましたらやってみたいです
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