【Akai Professional / FORCE】スタンドアローン型の音楽制作/DJパフォーマンス用システム新登場！【※12/21更新】

”AKAI / FORCE”が「NAMM 2019 Best of Show」を受賞！

歴史あるサンプラー”MPC”シリーズのリリースで知られるAkai Professionalから、スタンドアローンタイプの音楽制作/DJパフォーマンス用デバイス”FORCE”が新たにリリース！

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Akai(アカイ) / FORCE – スタンドアローン音楽制作システム –
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目次
1. NAMM 2019 Best of Show受賞！※2/14追記
2. FORCEとは？
3. FORCEの特長
4. アップデートでAbleton Live Controlに対応 ※12/21追記
5. 主な機能一覧
6. フレンズならではのお得な特典付き
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1. NAMM 2019 Best of Show受賞！※2/14追記

今年も行われた世界最大級の楽器の祭典【NAMM 2019】にて、2017年に同賞を受賞した”MPC Live”に続き、”FORCE”がSonicstate.comの”Best Of Show”を受賞しました！
このことは新しいワークフローとネイティブシンセ、エフェクトプラグインを内蔵したスタンドアローンの音楽制作およびパフォーマンスデバイスである”FORCE”への注目が高いということを伺わせるニュースでした♪

Akai(アカイ) / FORCE - スタンドアローン音楽制作システム -

2. FORCEとは？

スタンドアローンの音楽制作/ DJパフォーマンス用デバイス”FORCE”は、クリップ起動、ステップシーケンス、サンプリング、シンセエンジン、7インチのタッチディスプレイと現代的なクリップベースのワークフローを融合。
現代の音楽制作と次世代のDJパフォーマンスの間にある境界線を取り払い、新しい業界標準を定義します。
クリップ起動、ステップシーケンス、サンプリング、シンセエンジン、感覚的なタッチスクリーンコントロールという要素をスタンドアローンのデバイスに統合した”FORCE”は、現代に求められる機能と直感的なワークフローを融合し、あなたの創造性を最大限に高めます。

Akai(アカイ) / FORCE - スタンドアローン音楽制作システム -

3. FORCEの特長

8×8 RGB LED付きクリップ起動マトリクス、7インチフルカラーマルチタッチ・ディスプレイ、グラフィカルなOLEDディスプレイ搭載タッチセンシティブノブ×8、2系統のオーディオ入力、4系統のオーディオ出力、MIDIおよびCV インターフェイスを装備しています。
これらの装備がもたらす柔軟性が創造的自由と表現を非常に高いレベルで約束します。
それと同時にコンピューターにという制約からも完全に解放されます。

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”FORCE”の中心となるもの、それはクリップの直感的な操作性です。
これがパフォーマンスの中心になります。
複数のモードとクリップタイプ（プラグイントラック、MPCスタイルのドラムトラック、オーディオトラック、キーグループトラック、MIDIトラック、CVトラック）を設定し、ステップシーケンス、ドラムパッドパフォーマンス、ノートデータを使ってクリップを作っていきます。

その他の機能としては、リアルタイムなタイムストレッチとピッチシフト、オールラウンドに活躍するAIR Music TechnologyによるTubeSynth、Bassline、Electricといったシンセエンジンなどが挙げられます。

▼TubeSynth

▼Bassline

▼Electric

Hypeはさまざまなサウンドをカバーするマクロベースのシンセで、いくつかの異なるシンセエンジンを1つの使いやすいパッケージにまとめたものです。

▼Hype

SampleTools by CR2、MSX Audio、Sample Magicをはじめ、業界をリードするサンプルコンテンツ制作会社の必須サウンドが10GB以上が収録されています。

248種類のキット、16曲のデモプロジェクト、2500以上のループ、500以上のパターンを備えたForceのコアライブラリの人気の高いサウンドがあなたを制作に駆り立てるでしょう。

▼Akai / FORCE Overview Video

4. アップデートでAbleton Live Controlに対応 ※12/21追記

待望のAbleton Live Controlにアップデートで対応！
Ableton Liveのクリップ・ローンチ、ミキサーパネル、Abletonデバイスがあらかじめマッピングされ、Force及びMPCを使用しての操作が可能となります。Ableton Live ControlはAbleton Linkを経由してWi-Fiネットワーク上で機能し、スタンドアローン操作とLive Controlモードを同時に使用、スムーズに切り替えすることができます。
Forceのシンセサイザー、エフェクト、サンプルアルゴリズムとAbleton及びVSTプラグインのコントロールが統合され、制作、パフォーマンスの可能性が大きく広がりました。

5. 主な機能一覧

•スタンドアローン、コンピューター不要
•8×8 RGB LED付きクリップ起動マトリクス
•7インチフルカラーマルチタッチ・ディスプレイ
•マイク/ インストゥルメント/ ライン入力、出力×4
•MIDI In / Out / Thru
•設定可能なCV/Gate出力×4
•オーディオ/ MIDI / CVシーケンスおよびパフォーマンスに対応する6種類のトラックタイプによるリミックス、マッシュアップ、DJ、プロデュース
•16パッド・ドラム、ノート、スマート・スケール、コード＆プログレッションを含むパフォーマンス・モード
•MPCサンプル編集
•自動BPM検出、リアルタイムなタイムストレッチとピッチシフト
•グラフィカルなOLEDディスプレイ搭載タッチセンシティブノブ×8
•4種類のパワフルかつ自由にエディットできるシンセエンジン
•16GBのオンボードストレージ（10GB以上のサウンドをあらかじめ収録）
•フルサイズSDカードスロットおよびUSBメモリーやMIDIコントローラーを接続できるUSB 3.0スロット×2
•ユーザーによる拡張が可能な2.5インチSATAドライブコネクター（SSDおよびHDD）