rekordbox dj よくある質問~音がひっかかる感じとスクラッチの反応がイマイチ良くない場合

rekordbox dj を快適にご使用頂くためにトラブルが起ってもコチラを見て解決!

今回は、音がひっかかる感じとスクラッチの反応がイマイチ良くない場合の解決方法をご紹介いたします。

1.お使いのパソコンは「rekordbox dh」の環境要件を満たしているかどうか

▼対応OS

・Windows :10、8.1、7(最新サービスパック)
・Mac :macOS SIerra 10.12(最新アップデート)
OS X 10.11,10.10,10.9(最新アップデート)

▼CPU

Intel® processor Core™ i7, i5, i3
Intel® processor Core™ 2 Duo 2.0GHz 以上

▼メモリー

4GB以上のRAM

▼ハードディスク

250MB以上の空き容量 (楽曲ファイルなどの保存に要する容量を除く)

▼サウンド

スピーカーやヘッドホンなどへのオーディオ出力が必要です(内蔵または外付けのオーディオデバイス)。

▼USBポート

コントローラーやミキサーを接続するときや、USBデバイス(フラッシュメモリーやハードディスクなど)に楽曲ファイルを転送するときは、接続するためのUSBポートが必要です。

▼LANポート

Pioneer社製のDJプレーヤー(CDJ-TOUR1、またはCDJ-2000NXSなど) に楽曲ファイルを転送するときは、DJプレーヤーと通信するためのイーサネットLANアダプター(RJ45ポート)が必要です。詳しくは、製品の取扱説明書でご確認ください。

▼再生可能楽曲ファイル

FLAC、ALAC、WAV、AIFF、MP3、AAC

▼ディスプレイ解像度

1,280×768以上の解像度

▼インターネット接続

rekordboxユーザーアカウントの登録やソフトウェアのダウンロード、および製品アクティベーションのためインターネット接続環境が必要です。

※上記の動作環境をみたしているすべてのコンピューターにおける動作を保証するものではありません。
※お客様がお使いになっている他のアプリケーションとの組み合わせによっては、rekordboxの動作に不具合が発生することがあります。

2.バッファサイズの調整は適切かどうか

バッファサイズの設定を小さくするとレイテンシー(プレイヤー、コントローラーを操作してから音声が出力されるまでの時間)を短くすることができます。
音切れが発生する場合はバッファサイズを大きくして下さい、ただしレイテンシーが長くなります。音切れがしない最小のバッファサイズに設定してください。

 

Windowsをお使いの場合・・・

rekordboxの環境設定-オーディオをクリックしてから、[Utility]ボタンをクリックすると、ASIO設定ユーティリティ画面が現れます。
この画面では、[バッファサイズ]と[カーネルバッファ数]を設定ができます。
手順としては以下のように、音切れがしない最小のバッファサイズに設定してください。
デフォルト設定(バッファサイズ:256サンプル)で音切れが発生しないかどうか確認してください。

Macをお使いの場合・・・

バッファサイズはrekordbox の環境設定にて調節が出来ます。

1.rekordbox djをPerformanceモードにします。

2.設定画面を開きます。

3.設定→オーディオ→バッファサイズを調整します。

あとは、MacかPCの他のソフトが邪魔をしている可能性があるので
ウイルスソフトや他のソフトを終了させてお試しお願い致します。

こちらをお試し頂いても解決しない場合は、下記バナーよりお問い合わせください。

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