【音質追求】には欠かせないプロ機器 モニターヘッドホン「AKG K812」
一般のリスナーからお茶の間まで、既に「ハイレゾ」という言葉は広く認知されるようになってきました。
私たち一般のリスナーは、もちろん高音質で録音された音源を正しく再生し、それを表現することができるヘッドホン・アンプを求め、メーカーも「ハイレゾ対応」ということで表記する商品は増えてきました。
音源を製作する側も、ハイレゾ音源で音源を配信するために、音源製作時に、スピーカーでは聴き取りにくい非常に小さな音を漏らさず再現し、音源のバランスを忠実に伝える再現能力を持つモニターヘッドホンを使用します。
音源製作の現場ではモニターヘッドホンは欠かせないアイテムとなっているのです。
プロフェッショナルなスタジオでも、以前よりAKGのモニターヘッドホンは非常によく使われていて、信頼されているブランドとなっております。そして、ハイレゾ音源にも対応する事を視野に作られたのが、フラッグシップモデルの「AKG K812」となっております。
AKG(アーカーゲー) / K812 – オープンエア型ヘッドホン –
90,907円 (税込 98,180円) 送料無料
特徴的なイヤーパッドの形状
耳をすっぽりと覆うアラウンドイヤータイプのイヤーパッドは、形状が非常に特徴的で、耳の裏側に接する面積を増やした立体構造で工夫されています。
長時間の制作作業でも疲労を感じないように、頭部への圧迫感を軽減し、装着感の向上に努めています。
解像度の高さはさすがの一言!
新設計のドライバーはAKG製品で最大の直径53mmとなっており、再生帯域も5Hz~54kHzとかなりの広範囲をカバーしています。
音一つ一つをハッキリと再現するので、まさにそこに楽器を演奏するプレイヤーがいるかのようにリアリティを伴って再生されます。そのリアリティがさらに上のレベルに達していて、距離感や、響きまでも感じることができます。
リスナーがこのヘッドホンを使ったら?
先程、「音源製作で」ということでスタジオでの使用に重宝されているということをご紹介させて頂きました。
では、それをリスナーが使ったらどうなるでしょう?
音源製作をしているアーティスト達が意図した音をそのまま自宅でも再現することを可能にするということです。
音質を追及しているリスナーには、音源と同じくらいそれを再生する機材に気をつけて頂ければと思います。
ハイレゾ音源に注目し、その音源データのみに気を配っていると、こういったヘッドホンやイヤホンなどの能力を見落としてしまい、違いを感じることができずに、その音源の持つ情報にガッカリしてしまいがちですが、音源製作をしているスタジオで使用している機材やヘッドホンを使用したりすることで、アーティストが音源データに込めた思いを感じることができるのではないでしょうか。
本当に、「こんな音鳴っていましたか?」という新しい発見がいくつも出てきます。
音質を追求するならコレ!
AKG K812 を強くお勧め致します。
ハンドメイド。オーストリア製も残りわずか!
AKG(アーカーゲー) / K812 【オーストリア製 (Made in Austria)】 – オープンエア型ヘッドホン –
157222円 送料無料
AKGといえばオーストリア製。
AKGを好きな方ならわかると思いますが、こちらのフラッグシップモデルは当初、オーストリアのウィーンで、熟練した職人による精巧な手作業で組み立てられておりました。現在はスロバキアの工場での生産となっているため、オーストリア製は非常に重宝されているのです。
音源の音質追及で壁にぶち当たっている方、音源の新たな魅力を体験したい方には是非おすすめです。
もちろん、ここまで高級な物には手が出せない、という方にも、普通のヘッドホンとはことなるスタジオモニタリングヘッドホンをご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。