原点回帰!ターンテーブルでDJの醍醐味を味わおう!
最近では、低価格で誰でも気軽にDJを始められることから、PCやスマホ、タブレットでのDJができるPCDJコントローラーが人気です。
しかし、DJといえば最初になにをイメージするでしょう・・・?
やはり、ターンテーブルではないでしょうか。
アナログレコードを使用し、2台のターンテーブルでDJプレイをするDJのルーツといっても間違いはないです。
デジタル、メディア時代を迎え、DJシーンも大きな変化を遂げています。
その中でもターンテーブルでしか出来ないプレイもあり、小さいPCDJコントローラーでは物足りなく感じる方も多いです。
コントローラーでのソフト制御になると、どんな人でも、それなりに出来てしまうというのが、素晴らしいのですが、しかしそれでは誰もが同じになり個性を出していくのも難しく、どうしても機械的になっています。
PioneerのDDJ-SZなど、PCDJコントローラーでも操作パネルが大きいものもありますが、操作パネルが大きくないとテクニカルなプレイは難しいものです。
そう考えるとスクラッチもミックスもターンテーブルの方が操作するところが大きいので扱いやすくテクニカルなプレイもしやすいです。
やはり、DJの醍醐味、パフォーマンスを最大限に発揮するためにもターンテーブルを選ぶ方が多いですし、最近ではPCDJから本格的にということでターンテーブルのDJセットへ買い替えをする方も増えています。
以前は、Technics(テクニクス)ブランドSL-1200シリーズがターンテーブルの業界基準、王道となっていましたが、2010年10月に業界撤退、生産終了となり手に入れることが出来ません。
では、使えるターンテーブルはもう出ていないのか・・・?
そんなことはありません!
各メーカーからターンテーブルが発売されております。
そんな中でも現在、クラブ、現場での使用率No.1なのが
PioneerDJのターンテーブルです!!
■Pioneer / PLX-1000
Pioneer(パイオニア) / PLX-1000 – プロフェッショナル ターンテーブル –
73000円 送料無料
クラブクオリティを追求した高音質設計のプロフェッショナルターンテーブルです。
ダイレクトドライブ方式、業界最高クラスの高いトルク、4.5kg・cm以上の起動トルクを実現し、わずか0.3秒(33 1/3rpm時)で定速回転に達します。
アナログレコードの音質を活かすために、下記の高音質設計がされています。
・トーンアーム内部にゴムチューブを搭載し、ハウリングを抑制。
・筐体上部に質量が大きい亜鉛ダイキャスト、下部には厚さ8mm樹脂を採用したことに加え、筐体の底部に厚さ9mmの振動抑制材を搭載したことで、優れた制振製を実現。
・RCA端子にPioneerの高級オーディオブランドである”TAD”のディスクプレイヤーにも搭載されている金メッキを施した削り出し部品を採用。プラグとの安定した接続でPHONO信号を忠実に高音質で再生します。
「RESET」ボタンを押すだけで瞬時に±0%の定速回転に戻すことが可能。
■Pioneer / PLX-500
Pioneer(パイオニア) / PLX-500 – ダイレクトターンテーブル –
36852円 送料無料
PLX-1000の音質設計思想を踏襲!手軽に高品位なアナログレコードサウンドを楽しめ、DJプレイも可能!
カラーはブラック、ホワイトの2色からインテリアに合わせてお選び頂けます♪
1番の特長として
高音質
という点があげられます。
針先からPHONO/LINE出力までの経路を最短に設計することで、アナログレコードの本来持つ音質を忠実に再現!
また、PHONO出力だけでなくLINE出力に対応しているので、パワードスピーカーと直接接続するだけで高品位なアナログレコードサウンドを手軽に楽しむことが出来ます。
ハイトルクダイレクトドライブ方式を採用しているので、DJプレイも可能!
DJさんが一番重要とするところとして、回転する力、『トルク』ですが、ここが弱いと、スクラッチの立ち上がり、CUEの立ち上がり、ミックスの微調整に支障が出ます。
※単にプレイヤーとして使用する場合、ダイレクトターンテーブルなので、ベルトがないので故障の心配はないのでその点ではトルク問題は出ません。
基準となるのはやはりTechnics SL-1200シリーズのトルク1.6kg・cmの値です。
PLX-500のスペック表記は1.6kg・cm以上です。
しかし、若干トルクはTechnicsと比べて弱いです。
その強さは、全くDJ出来ないかというとそうでもありません。しかし、素晴らしく快適にDJができるかと言うとそうでもありません。
しかし、対策をすれば解決は可能です。
スリップマットとプラッターの間位にスリップシート(ビニール)を敷けば、スクラッチの立ち上がりやCUEの立ち上がりは殆ど解決します。
ミックスの微調整においては慣れとコツなどで解決可能だと思います。
PLX-1000などの超ハイトルクターンテーブルなどの4.5kg/cm以上のトルクに慣れていてこれを触ると物凄い違和感はあると思います。
Technicsのターンテーブルからだと慣れと工夫で解決は可能な範囲です。
向いていないということですが、勿論コツや工夫次第では一流のスクラッチは可能です。
トルクが弱いと噂のPLX-500ですが果たして、DJプレイに支障はでるのか?
実際に検証してみました!
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フレンズだけの超お得なセットは下記からご覧頂けます。
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PLX-1000とPLX-500どちらが良いのか・・・?
PLX-500は『より快適なDJプレイを』というようなプロやセミプロの方には、録音用のプレイヤーとしてしかお薦めは難しいです。
高いレベルのプレイやクラブへの設備導入ということであればPLX-1000をお薦めします。
早くDJプレイを上達するために環境を整えて、練習に没頭したいという合理主義の方にもPLX-1000がお薦めです。
しかし、PLX-500がダメというわけではありません。
スタジオでサンプリングするタンテとしては非常に優秀ですし、初心者のDJでお金を節約して、創意工夫を多少して上手くなりたいという方やDJも嗜み、高音質にレコードを楽しみたい!という方にはPLX-500がお薦めです!
基本ターンテーブルのセットといってもDVSでのプレイが中心となるので、よりテクニカルなプレイが快適にできるPCDJみたいな感じです。
なので、PCDJをご検討中の方にもターンテーブルはお薦めです!
クラブ、現場でも常設されているところが多く、HIPHOP、スクラッチ系のDJでの使用率は多く、ハウス、テクノ系、レゲエ、本格的にDJをやりたい方は是非、ターンテーブルから始めて頂きたいです。
原点回帰としてPCDJからターンテーブルに移行される方も多い今、DJを始めるのであればターンテーブルから始めてDJの醍醐味を味わって下さい!
ご注文お待ちしております♪
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