■専用設計のカスタム・スピーカー、材質にもこだわったキャビネット。
Blues Cube Artist は80W の出力にレスポンスを追求した専用設計の12 インチ・スピーカーを装備しています。また、クラシックなオープンバック・キャビネットの鳴りを最大限活かすために、抜けの良い音響特性を持つポプラ材を採用するなどエンジニアの楽器づくりに対するこだわりが随所に溢れています。
■デュアル・トーンで音づくりの可能性が無限に広がる。
Blues Cube Artist はクリーンとクランチの2 つの独立したチャンネルを搭載しています。それぞれのチャンネルはブーストとトーン・スイッチでサウンド・キャラクターを変えることができます。クリーン・チャンネルはボリュームを上げたときのチューブ・アンプ特有のサウンドとフィーリング、レスポンスを生み出し、クランチ・チャンネルでは専用ゲインつまみとボリュームつまみとの組み合わせでプリアンプ・セクション、パワーアンプ・セクションそれぞれの歪みをコントロールすることが可能です。さらに、本体のデュアル・スイッチを押すと、クリーンとクランチ・チャンネルのサウンドがブレンドされ、緻密な音づくりを楽しむことができます。また、愛用のペダルをつなげてパワーアンプの歪みを表現力豊かにブーストするなど、エフェクターとの相性も抜群です。
■小音量でもチューブ・アンプのクランクアップ・サウンドが手に入る。
チューブ・アンプはボリュームを上げることで真空管ならではの太い音を生み出しますが、音量はコントロールできないというデメリットがありました。Blues Cube Artist のパワーアンプ・セクションには、ハイ・インピーダンス・ドライブ回路を採用することで生々しいスピーカー駆動を実現しています。パワーアンプ・セクションの中でもNFB、フェイズ・インバーター、アウトプット・トランス・ネットワーク、電源部を含めたバイアス回路などはそれぞれ独立した回路構成を採用し、独立したチューニングを行いました。音量が上がるとともによりリッチに、そしてダイナミックにレスポンスが増すという、極上のクランクアップ・サウンドはこれら回路の複雑な相互作用により創り出されています。そしてパワー・コントロール機能により、レコーディングやリハーサル、ライブなど状況に合わせて音量を調整した場合でも、チューブ・アンプ特有のクランクアップした音色を手に入れることができます。
■煩わしいメンテナンスは不要。持ち運びしやすい軽量ボディ。
チューブ・アンプのデメリットといえるユニットの大きさや重さ、振動に対する弱さ、真空管の劣化による音質の変化、真空管の寿命による交換とメンテナンスにかかるコストからユーザーを解放します。Blues Cube Artist はメンテナンス・フリーで、いつでもベスト・コンディションでチューブ・アンプのサウンドを楽しめます。音に影響を与えない部分のパーツ、設計を徹底的に見直すことにより重量わずか16kg と大幅な軽量化を実現。音質は維持したままで高いポータビリティを両立しています。これからは運搬の苦労や真空管の維持管理に悩まされることなく、ライブ・ステージでチューブ・サウンドを存分に堪能できます。
■音づくりに役立つエフェクトを内蔵。USB からのダイレクト・レコーディングにも対応。
Blues Cube Artist は、自然な残響を生み出すリバーブとレトロなビンテージ・タイプのトレモロを内蔵しています。さらに、外部エフェクトを接続できるエフェクト・ループ端子も備え、GA-FCなど別売フット・スイッチの接続にも対応。チャンネルの切り替えやデュアル・トーン、内蔵および外部エフェクトのON/OFF を足元でコントロールすることが可能です。また、USB 端子を搭載しスピーカーから出るものと同じリッチなサウンドをパソコンに直接録音することが可能です。