よくわかる!使えるピアノコード早見・暗記 / 音楽理論クリアファイル 【MTF01】
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商品の概要
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■スケール表
ピアノにかかわらずギターやベースなどを弾く際にもスケールを知っておくと大変便利です。
作曲や演奏を上達させるうえでの土台となるものであり、統一感のある音楽を意図的に創り出すには必要不可欠な要素です。
このファイルでは初心者の方が複雑だと感じてしまいがちな音楽知識を、視覚的に分かりやすく表現しました!
●スケールとは
スケールとは、音階のことです。
基準の音から順番に、1オクターブ内の音を並べたもののことをいいます。
また、その並ぶ間隔によって○○スケールなどと名前があります。
●鍵盤をイメージしてみてください。
基準の「ド」から次の「ド」までの間は、白い鍵盤と黒い鍵盤は全部で12(個)音あります。
この基準の「ド」から、白い鍵盤の部分だけを弾いていきます。
この時、弾いた鍵盤の並ぶ間隔は「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」となり、この並ぶ間隔をメジャースケールと言います。
この間隔がどこかズレることによって違うスケールになるのですが、ここがややこしい所で、挫折する方が多い様ですね。
初心者の方や難しい音楽知識を覚えなくとも、楽しく作曲や楽器・音楽を始められるよう、一目でスケール(構成音)が分かる表を作成しました。
●鍵盤表記で分かりやすい
文字で解説する難しいものではなく、鍵盤を使って初心者の方や楽譜の読めない方でも、視覚的に分かりやすくなっています。
メジャースケールの第6音(または短3度)が基準音になる、ナチュラルマイナースケールは構成音が同じです。
このファイルがあれば、視覚的にハーモニックマイナースケール(ナチュラルマイナースケールの7番目の音を半音上げるスケール)もすぐに把握することができます。
■五度圏表
左側では初心者の方でもイメージしやすく鍵盤で表記していますが、それをよりシンプルに表現したものが右側の五度圏表になります。
構成音により相関しているスケールが、サークル上に表現されています。
早見表としての使い方はいくつかあります。
多くの五度圏表にはこれに五線譜も加わりますが、五線譜を使わなくてもスケールのシャープやフラットの位置を把握することが出来ます。
●時計回り、例:Gのスケールのシャープを知る場合。
Cから右に一つズレたGでは「ファ」の音にシャープが付きます。
Cから一つ左にズレたFは、音でいう「ファ」にあたります。
右にズレていくごとにシャープが増えていきますが、その二つ左の音をもとにシャープがついていくようになります。
●反時計回り、例:Fのスケールのフラットを知る場合。
Fでは「シ」にフラットが付きます。Fのさらに左にあるBフラットは「シフラット」の音です。左にズレていくごとにフラットが増えていきますが、その一つ左の音をもとにフラットがついていくようになります。
●スリーコードの把握がしやすい
スリーコードとは、トニック(主調)、ドミナント(属調)、サブドミナント(下属調)というコードのことを指します。作曲をする上で、楽曲として相性の良い3つのコードのことで、世の中にある楽曲のほとんどが、3つのコードを骨組みとして作られていると言っても過言ではありません。
・<トニック>(主音)1度
・<ドミナント>(属音)5度
・<サブドミナント>(下属音)4度
例:Cをルート(基準)とした場合、時計回りにCが1、Gが5、Dが2、Aが6、Eが3、Bが7、左のFは4となります。
※Gなどであった場合でもこの度数の関係は変わらないので、素早くスリーコードを把握することができます。
●ツーファイブワンが分かりやすい
コード進行というものはご存知でしょうか。
基本的にはコードをどのように組んでも作曲にはなりますが、音楽として成り立たせ最も良いとされる組み合わせがあります。
その定番と言われるコード進行の中から、ツーファイブというコード進行もすぐに把握することが出来ます。
先程の度数関係を引用した場合、DとGとCは2度、5度、1度の関係にあり、この関係性をツーファイブワンと言います。
これを2→5→1と弾くと、作曲の場合、安定して自然に曲を締めることができます。
●裏コードも分かる
裏コードとはポピュラーミュージックで用いられるコード進行の一つです。自然になだらかに目的地にたどり着くような印象を与えます。
五度圏の円の対角線上にあるコードのことを裏コードと呼びます。
例:Cに対して対角線上にある裏コードはFシャープ、Gに対する裏コードはDフラットです。
●近親調の把握
もちろん五度圏を使用すれば近親調の把握も容易です。
例:Cを基準とした場合、G、F、Am、Em、Dmが近親調にあたります。※基準の左右
・主調(トニック)の平行調と同主調
・属調(ドミナント)の平行調と同主調
・下属調(サブドミナント)の平行調と同主調
上記の9つのコードのことを指しています。
スリーコードとこの近親調を作曲に用いることで、曲作りが可能になります。
■ダイアトニックコード表
ある特定のスケール上に、一つ飛ばしに音を3つ重ねてできるコードのことをダイアトニック・コードと呼びます。
例:Cメジャースケールの場合
C、D、E、F、G、A、Bでドレミファソラシですね
ここに4和音(7=セブンス)で音を加えると、C△7、Dm7、Em7、Fm7、G7、Am7、Bm7となります。
4和音の場合、
メジャー、セブンス マイナー、セブンス マイナー、セブンス メジャー、セブンス ドミナント、セブンス マイナー、セブンス マイナーセブンス・フラットファイブ
この並びはどのキーを基準にしても展開が変わることがありません。
これらのダイアトニックコードや、ダイアトニックセブンスコードは、スケールの音から作り上げたコードです。
ダイアトニックコードを使っている限り、キーから外れた音が入ることはありません。そのため、コード進行を作る際にも、安心して使うことができます。
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FunMelo(ファンメロ) / MTF01の仕様 |
ご注意
撮影環境の都合上、実際の色味と異なる場合がございます。
予めご了承ください。
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