【Denon DJ 新製品】日本人が想像しなかった海外DJの使い方のご紹介。LC6000 PRIME
※動画掲載時は2021年6月のお話です。
今回はDENON DJ新製品「LC6000」をご紹介します。
目次
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DENON DJとは
元々DENONは日本のメーカーで開発も日本で行われています。
日本、ドイツ、アメリカと各セクションごとに担当があります。
海外だとLaidback LukeやOliver Heldens、日本だとYOJI BIOMEHANIKAさん(画像)など世界のトップDJが使用する高級機です。
LC6000の特徴
SC6000とSC5000の拡張コントローラー
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LC6000はSC6000またはSC5000の拡張コントローラーです。
例えばSC6000Mというモデルでは1つのコントローラーから2つの音楽を同時に流せるデュアルレイヤーを搭載しており波形が2つ出てきます。
LC6000が出てくる前はレイヤーA、レイヤーBのようにボタンで波形を切り替えて音を出しており、これ1台でCDJ2台分の機能が発揮されます。
しかしUSBケーブルでLC6000と接続することでSC6000Mに波形が2本表示されるようになり、LC6000でもコントロールが可能になります!
初心者の方向けにわかりやすく説明するとSC60001台だけでもレイヤーモードで2台分として使用できるのですが、LC6000を使うことによって2台分がさらに使いやすくなりSC6000の液晶1つで全てを兼ねるという一体型CDJのように使用できます。
例えばDENON DJの「PRIME4」のようなイメージです。
Seratoのコントローラー
LC6000はSC6000のスタンドアローン本体の使い方以外にもSeratoのコントローラーとしても使用できます。
HIDモードで操作できて互換性・操作性も素晴らしくDENON DJの「X1850」などのオーディオインターフェースの入ったモデル、Seratoとのセットの使用もおすすめです。
ちなみにLC6000は他社のDJコントローラーとも連動して使用することができます。
またSeratoの他社のコントローラーでもデッキ追加に対応しているようです。
しっかりとした筐体
ボタンを押した時の挙動や歪みが全くなくほとんど金属製なので非常に安定しています。
安いコントローラーだとスクラッチする時など揺れやたわみが気になったりしますが、しっかりしているので安心して操作することができます。
同様にX1850もしっかりとした筐体でクリックやフェーダー感、ノブ感もとても良いです。
DENON DJはやはり高級感があり細部のこだわりが凄いです。
SC6000との違い
SC6000同様操作ボタンは8個のパッドボタンがあり、LOOP、ROLL、SLICERのパラメーターも変更することができます。
違いはLC6000は画面がなくNEEDLE SEARCHがついていて、回らない(タッチセンサー)点です。
SC6000を2台購入するとお金が掛かってしまうのでLC6000を購入することでかなりお値打ちにDENON DJを始められます。
そんな画期的な機械がLC6000です。
LC6000に対応する機材
SC6000、SC5000に対応しています。
ただし画面に曲が2つ別れて表示されるのはSC6000シリーズのみです。
まとめ
LC6000は普通のコントローラーからするとお高いと思うかもしれませんがボタンや本体の作りがしっかりしていて物理的にも素晴らしい非常に崇高なモデルです。
本当にDJの中で最高峰で高級感のある製品をお考えの方にオススメです!
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