Serato DJ Pro 2.5が公開 最新Mac OSに対応!

皆様ビックニュースであります! 皆様と言っても、Seratoユーザーのかたではありますが現場でDJされているDJの方々はこの情報がかなり注目になると思います。 レコボでのUSBでのDJは普及している昨今ではありますが、まだアメリカでのシェアはナンバーワンであるSerato。 アメリカと言えば、ヒップホップのルーツであり本場でありその現場に愛されているのがSeratoである訳です。 数あるDJアプリでダントツの軽快動作で、スクラッチやループ、ジャグリングなどのクイックプレーに本当に快適な事からヒップホップというジャンルに多大な信頼を得ています。 音楽業界全体で言える事でありますが、特にMac Osの対応に遅い場合があり、最新のパソコンにする心配が多くあったりもしていました。 最新が安心という事で無いという事ですね。しかし、快適な動作環境を手に入れるにはやはりハードのアップデートは必須となります。 今回は天下のアップル様が、自社開発のCpuになり、インテル社のCPUでなくなり大幅な変更がされました。 ちなみにCPUを変更すると、考えた方が変わるので車で言う運転の仕方が変わってしまうと言う事になってしまう事になるので、新規の免許と言うか新しい操作方法でプログラムやアプリを開発をしないと行けなくなってしまう状況です(←いろいろ調べて結果相当に大変らしい)。 とう言う事で、 冒頭長くなってしまいましたが早速、変更点や注意点に入りたいと思います。 もっと、詳しく掘り下げて語って行きたいので、YouTubeでそのあたりは上げたいと思いますので是非チャンネル登録お願いします。 こちらSetatoトラブルまとめの動画ありますので、良かったらおさらい程度にご覧いただく次いでにチャンネル登録お願いします。

重要注意事項

まだ、超定番のRaneのSLシリーズは検証がまだされていなくて対応となっていないので アップデートは慎重にされた方が良いようです。 随時、検証が終わり次第となるようなので、まだまだ現役のSL4もそうなっておりますので 本当に慎重にお願いします。

Serato DJ Pro 2.5の変更点

– macOS 11 Big SurとM1のサポート
– Phaseがオフィシャルアクセサリーに!
– Reloop READY対応(新製品!)
– Beatsource LINKとBeatport LINK用のOffline Locker
– 新しい「Expansions」ウィンドウ と言うのが主な概要です。 1番の目玉はやはり、最新Mac対応のmacOS 11 Big SurとM1のサポートですね。 PhaseのレスポンスアップやBeatsource LINKとBeatport LINK用のOffline Lockerや 「Expansions」ウィンドウなども気になるところであるので、また動画で検証ものをお送りしますのでお楽しみにどうぞ。

ダウンロードリンク先

ウィンドウズの方はこちら https://serato.com/dj/pro/downloads/win/login Macの方はこちら https://serato.com/dj/pro/downloads/mac/login アカウントのログインが必要になります。 あと、リンクが変わっている場合もありますので 一応、探しやすいようにググるキーワードリンクもつけておきます。 当社の管理ように近いですので、スルーしてください。 https://www.google.com/search?q=serato+%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89&rlz=1C5CHFA_enJP785JP785&oq=serato+%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89&aqs=chrome..69i57j69i64.6521j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8

新機能の詳細

以下は、日本の代理店であるディリゲントさんのコピペです。

  • macOS 11 Big SurとM1のサポート
  • macOS 11 Big Surおよび Apple M1に公式対応しています。 重要:macOS 11 Big Surに対して動作しないハードウェアもあります。アップグレードに先立ち、お使いのDJハードウェアの対応状況を以下URLよりご確認ください macOS 11 Big Sur – now supported from Serato DJ Pro 2.5.0 & Serato DJ Lite 1.5.0 and primary hardware compatibility
  • Phase対応
  • Phaseが公式にSeratoのアクセサリーになりました。より正確に、レイテンシーを軽減、USBからPhaseへの接続時の新機能を追加。もうRCAケーブルは不要です。
  • Reloop Ready対応
  • ReloopのReadyは、ポータビリティとパフォーマンスを両立した2chコントローラーです。ポータビリティとパフォーマンスを兼ね備えています。タッチセンシティブ式のジョグホイールを搭載し、16個のRGBパフォーマンスパッドを備えています。Scratch BankなどSerato DJ Proのパッドモードで使用できます。13インチのラップトップにピタリと収まります。自分のセットをどこでも準備、練習できます。
  • Beatsource LINKとBeatport LINK用のOffline Locker
  • お使いの機器に最大100曲まで保存できます。インターネット接続がなくても曲へのアクセス&プレイが可能です。 注意:この機能のご利用には、LINK ProまたはLINK Pro+プランが必要です
  • 新しい「Expansions」ウィンドウ
  • Serato DJ ProおよびExpansion Packのライセンスとサブスクリプションを確認、管理するためのワークフローが改善されました。

 

その他の変更点

ざっくり気になる所としては、Rane製品の使いやすさ向上やこんなバグあったんだ的な感じですかね。 特に、Rane Oneの交代時に音が止まる問題などはビビりました。解決してるので安心ですね。 あと、DVS系の改善や非対応のハードの削除で反応速度上がる反面トラブルもあるかもですね。

  • RANE TWELVE、TWELVE MKII、Denon DJ SC5000M Prime、Denon DJ SC6000M Primeなど、モーター駆動のプラッターを搭載した機器のドリフトを低減
  • RANE TWELVE、TWELVE MKII、Denon DJ SC5000M Prime、Denon DJ SC6000M Primeのインスタントスタート機能を追加
  • RANE ONEで、Shift + Beats Encoderでサンプラーのマスターボリュームを調整できるように
  • RANE ONEで、45rpmの設定で音声が正しく再生されないという問題を修正
  • RANE ONEで、2台目のノートパソコンを接続すると再生が停止する問題を修正
  • macOS Big Surにおいて、RANE TWELVE MKIIのBPM表示の更新が遅くなる問題を修正
  • Roland DJ-202において、MixソースやVideo Mixソースを録音する際に、マイク入力が記録されない問題を修正
  • Pioneer DJ DDJ-SXで、「オーディオを他のアプリケーションで利用できるようにする」機能を使用したときに、マイク1とマイク2が含まれないという問題を修正
  • Denon DJ MC7000、Roland DJ-505で、「ノートパソコンのスピーカーを使う」「オーディオを他のアプリケーションで利用できるようにする」機能を使用したときに、マイク入力が含まれないという問題を修正
  • HIDデバイスで、トラックをロードした後にキュー/ホットキューを繰り返しトリガーすると、画面のパフォーマンスが低下するという問題を修正
  • Mac でNumark NVを接続するとクラッシュする問題を修正
  • DVSエクスパンションパックがアクティベーション後に自動的に有効になるように
  • DVSエクスパンションパックはアクティベートすると「セットアップ」>「Expansion Packs」タブに常に表示されるように(ハードウェアを接続は不要に)
  • DVSエクスパンションパックを有効にすると、「セットアップ」→「CD/Vinyl」タブが表示されるように(ハードウェアの接続は不要に)
  • OS X 10.11 El Capitan以下ではSerato DJ Proのインストールは不可に
  • サポートされていないOS用のドライバーを削除
  • アプリ内通知の外観を更新
  • 異なるバンクのトラックをクイックロードして切り替える際に、Scratch Bankが消えてしまうことがある問題を修正
  • インスタントダブルの後、ビートマッチングディスプレイが整列しない問題を修正
  • 「Apple Music Libraryを準備中」のポップアップが早く終了してしまう問題を修正
  • ストリーミングライブラリを読み込む際のパフォーマンスを改善
  • BeatportのTop 100プレイリストを読み込む際のパフォーマンスの問題を修正
  • BeatportまたはBeatsourceのトラックのBPMを手動で入力すると、上書きされてしまう問題を修正
  • 「アップデートのチェック」ボタンをクリックしても動作しない問題を修正
  • 「ノートパソコンのスピーカーを使用する」機能を使用したときに発生するクラッシュを修正
  • 「オーディオを他のアプリケーションで利用できるようにする」機能を使用したときのクラッシュを修正
  • ストリーミングトラックの再生中にストリーミングトラックを削除するとクラッシュする問題を修正
  • ファイルへのアクセス時のクラッシュを修正
  • シャットダウン時のクラッシュを修正

重要な情報 システム要件

パソコンの必須スペックなので、こちらの要チェックです。 やはり凄いのは、最低メモリーが4GB からな所ですね。

OS Windows(すべて64bitのみ):Windows 10Mac(すべて64bitのみ):macOS Big Sur 11 / macOS Catalina 10.15 / macOS Mojave 10.14      
CPU Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1
画面解像度 1280 x 720
メモリー 4GB
HDD空き容量 5GB
PITCH ‘N TIME DJ使用時 CPU:Intel i5以上
SERATO VIDEO使用時 ビデオメモリー:384MB(1GB以上を推奨)

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