2020.03.27
DJ

【DJ 音源集め#1】Apple MUSIC　聴き放題以外の音源入手方法とは？DJ初心者編　前半

※動画掲載時は2020年3月のお話です。

今回はDJで使える定額配信サービスのご紹介です。
DJが楽しくなる情報を配信しておりますので是非最後までご覧ください！

続きのブログ、関連ブログはこちら♩

DJ使える!!定額配信サービス
- Beatportについて
- Spotifyについて
５００円引き！5%オフなど他お得なお知らせ

DJ使える!!定額配信サービス

従来のDJですと音源を購入して行っていましたが、費用がかかったり探すのに時間がかかっちゃいますよね。
そこで皆さんご存知の「djay」を使うとSpotifyでDJプレイが可能です。（2020年6月末まで）
5000万曲以上の楽曲を使ってDJができるのですごく便利です。
今のところSpotifyが使えるDJソフトウェアはdjayのみとなっております。（2020年6月末まで）

Spotify以外のストリーミングサービスは「Serato DJ」や「rekordbox」に対応しています。
Seraro DJが対応しているのは「TIDAL」や「SoundCloud」といったサービスです。

TIDALはヒップホップアーティストのJay-Zが代表を務めるストリーミングサービスで高音質な楽曲が配信されていることが特徴です。

SoundCloud Goは何と言っても曲数がやばいです。
何曲だと思いますか？

ちなみにspotifyは約5000万曲なので2倍以上多いですね。

しかし残念なことにTODALとSoundCloud Goは日本でのサービスに対応しておらず、日本で使うことができません。
早く日本国内のサービスが始まるように祈っております。

祈りよ届けー！

Beatportについて

rekordbox DJは「Beatport」に対応しております。

サイトにログインしてみると、上の「GANRES」から様々なジャンルを選択することができます。
一般的に知られていないようなものまで沢山あります。

ジャンルごとのTOP10を見ることができます。
他のサービスでは見れないので非常に便利です！

Beatportのメリットはメジャーアーティストだけでなくアングラな人も知れるので、とっておきの1曲が見つかるかもしれません。
またクラブで使える高音質な音源も勿論あり、他の人とは違ったものが欲しいDJにはBeatportはいいですね。
1曲ずつ買えるのも利点です！

DJチャートはジャンルごとの著名アーティストのピックアップした楽曲リストをチェックすることができます。
契約しなくてもWEBサイトを見ているだけでも楽しいですし、DJ以外の方もダンスミュージックが好きな方は楽しめると思います。

「TRACK」を選択すると、BPM・リリース日・ジャンル・キーなどで検索できて非常に便利です。

そんな魅力的なBeatportの料金は30日間のフリートライアルがあります。（Beatport cloudを除く）
注意点としてrekordbox DJで使うにはBeatport link以上のプランが必要です。

金額は1ドル＝109円の換算でBeatport linkは月額約1,603円（14.99ドル）、Beatport link proは約4,390円（39,99ドル）です。
Beatport link proはオフラインでもDJで使うことができますが、Beatport linkはネット環境があるところでないと使えません。