【6月5日更新】TD-11シリーズユーザーに朗報! TD-17シリーズへ最小コストでアップグレードする方法があった!
先日発表されたTD-17シリーズ。
新モデルの登場を「待ってました!」と喜ぶ声も上がりましたが、中にはこんな声も。
「TD-11買ったばかりなんだけど・・・」
「欲しいけど買い替えるほどの予算は・・・」
そうですね。電子ドラムとなると、そう簡単に買い替えられるものでもありませんよね。
そこでTD-11ユーザーの方へコストを抑えたアップグレード方法のご案内です。
TD-11シリーズとTD-17シリーズの違い
まずはTD-11シリーズとTD-17シリーズの違いについて確認します。
例:TD-11KV-S と TD-17KV-S
TD-11KV-S | TD-17KV-S | |
1 | TD-11(音源モジュール) | TD-17(音源モジュール) |
2 | PDX-8(スネアパッド) | PDX-12(スネアパッド) |
3 | KD-9(キックパッド) | KD-10(キックパッド) |
4 | FD-8(コントロールペダル) | FD-9(コントロールペダル) |
5 | CY-8(クラッシュシンバル) | CY-12C(クラッシュシンバル) |
6 | CY-8(ライドシンバル) | CT-13R(ライドシンバル) |
簡単にまとめるとこのようになります。
ここで重要なのは赤文字で記載した箇所。音源モジュールとスネアパッドです。
TD-17シリーズの最大のポイントである12インチの新スネアパッド PDX-12。
やはりTD-11ユーザーの方はこちらにアップグレードしたい方が大多数だと思います。
しかし、PDX-12を使用する為に音源モジュールもTD-17に変更する必要があります。
そこでアップグレード用にパッケージしました。
Roland(ローランド) / TD-17 & PDX-12 【TD-11からのアップグレードに!】
最小のコストでTD-17シリーズの恩恵を受けることができます。
アップグレード方法も簡単。
パッド類を差し替えて、TD-17側でパッドの種類を選択するだけです。
難しい設定等は一切必要ありません。
ポイント 837還元!
77,500円(税込み83,700円)送料無料
更なるアップグレードも・・・
ご予算に余裕があれば、他の箇所のアップグレードもオススメです。
▼キックパッドをKD-9からKD-10へ
KD-10 は、打面の周囲にラバー製のカバーを装着、またフレームをスチール製にすることで、従来のキックパッド「KD-9」より一層静粛性を高めています。
Roland(ローランド) / KD-10 【V-KICK PAD キックパッド】
ポイント 173還元!
16,000円 (税込17,280円)送料無料
▼ハイハットをV-HIHAT VH-10へ
TD-17KVXで採用されている、V-HIHAT 「VH-10」へのアップグレードもオススメです。
シンバル・パッドが上下動するトップ/ボトム一体型のV ハイハットで、アコースティック・ドラム用のハイハット・スタンドを使用することで、アコースティック・ドラムのハイハットと同じような感覚で演奏できます。
ボウ/エッジの叩き分けに対応し、ショットの位置や強弱、ペダルのオープン/ クローズの具合やタイミングを忠実にサウンドに反映。アコースティック・ドラムさながらの演奏感を実現しています。
Roland(ローランド) / VH-10 【V-HIHAT Vシンバル・ハイハット】
ポイント 270還元!
25,000円(税込27,000円)送料無料
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