【衝撃!!】ベースアンプ・ブランドの雄Ampegをヤマハが事業譲受。【事業譲受】とは?

昨日、ギタリスト、ベーシストの皆様には驚きのニュースが入ってきました。

2018年4月1日設立のヤマハ米国子会社 Yamaha Guitar Group が、Ampegブランドの事業を、同米国の LOUD Technologies より譲り受けたとのことです。

『事業譲受』とは?

会社をまるごと売却するのではなく、会社の中身の一部の資産を売買するM&Aの手法。

いわゆる企業の買収などとは異なり、報道の通り Ampegブランドのみ買収(譲渡)ということのようです。

Ampeg とは?

Ampeg は1946 年にベース用アンプメーカーとして創業し、1960 年代には世界初のリバーブ内蔵アンプや、当時としては最高出力のアンプを開発するなど、これまで革新的でユニークな製品を開発し、世界中のベーシストから愛されている老舗ブランドです。

Ampegは1986年にアメリカのSt. Louis Music に買収された後、2005年に同じくアメリカのLOUD Technologies がSt. Louis Music を買収したことに伴い、以降はLOUD 社の1ブランドになっていました。

YAMAHAの思惑

YAMAHAはAmpegを買収したことにより、今後ベーシスト向け製品のラインナップを強化するとともに、Yamaha、Line 6、Ampeg という3つのブランドの強みを結集し、魅力的な新製品の開発や、効率的なマーケティングを進めてゆくとしています。

LOUD Technologies の思惑

LOUD 社は、業務用音響機材・ミキサーで知られる Mackie が、2003年に改名して誕生した会社です。
改名した理由は、Mackie として様々なメーカーを買収する中で、親会社のMackie と製品ブランドのMackie の2つがあるとややこしいため改名するに至りました。
現在のLOUD 社は、Mackie のほかギターアンプのCrate や、プロオーディオ機器のEAW とMartin Audio などのブランドをかかえています。
LOUD社としては、YAMAHAにAmpegを譲渡することで、原点である業務用音響機器に一層注力していくという狙いがあるようです。

おそらくしばらくは今回の事業譲受の影響で、商品の流通などでご迷惑をお掛けする可能性が御座いますが、気になる商品など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

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