人気PAシステムを比較してみました!!
目次
フレンズおすすめの人気PAシステムを比較!!
今回比較するのは
■Alesis(アレシス) / PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE
■YAMAHA(ヤマハ) / STAGEPAS 400i
■ALTO(アルト) / MIXPACK 10
■BEHRINGER(べリンガー)/PPA500BT
の4つです!!
大まかに比べるとこのようになります。
それでは細かく見ていきましょう。
出力
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
■280W
100~200人程度の規模でご使用頂けます。
小規模なイベントでしたら280Wでも必要十分なサイズです。
< STAGEPAS 400i >
■400W
100~200人程度の規模でご使用頂けます。
< MIXPACK 10 >
■400W
100~200人程度の規模でご使用頂けます。
<PPA500BT>
■250W+250W(4Ω)、160W+160W(8Ω)
室内150~200人程度の規模でご利用頂けます。
入力端子(チャンネル数)
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
■4ch
更にAUX IN(RCA ステレオ端子 x 1)、ラインIN(標準フォン端子x 1)、SDカード、USB端子、となっております。
チャンセル数が少なめな為、大人数のバンドセットには向きませんがDJイベントやセミナー、講演などには十分です。
< STAGEPAS 400i >
■8ch
USBオーディオIN( iPod/iPhone専用)となっております。
チャンネル数が多い為、様々な現場で対応できます。
< MIXPACK 10 >
■8ch
PAシステムのミキサーに必要なXLR端子を4つ、さらにはギター、ベースなども接続が可能です。
5/6、7/8chにはDJセットやシンセサイザー、音楽再生機器を接続可能なステレオ・ライン入力(1/4″&RCA x 各1)も装備しておりますので、様々な現場で対応出来ます。
<PPA500BT>
■6ch
入力:マイク/ライン2系統、ステレオ入力2系統、ステレオAUX入力(6.3mm×2、3.5mmステレオコネクター)、ワイヤレス入力(ULM100USB専用端子)
EQ
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
▼各チャンネルに2バンドEQ(HI、LOW)
< STAGEPAS 400i >
▼各チャンネルに2バンドEQ(HI、LOW)
< MIXPACK 10 >
▼各チャンネルに2バンドEQ(HI、LOW)
<PPA500BT>
▼5バンドEQ
ハウリング検知機能FBQ搭載しております。
エフェクト
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
デジタルディレイを搭載。※カラオケでいうところの「エコー」。
各チャンネルに個別にディレイを掛けることが出来ます。
タイム、リピートを調整可能。カラオケ大会などにも最適です。
< STAGEPAS 400i >
デジタルリバーブを搭載。※音の響き、広がり感。
こちらも各チャンネルに個別に掛けられます。
4タイプから選択します。(HALL/PLATE/ROOM/ECHO)
歌モノジャンルにもしっかり対応します。
< MIXPACK 10 >
デジタルリバーブを搭載。※音の響き、広がり感。
マスターで掛けられます。(各チャンネルごとには掛けられません。)
<PPA500BT>
超高品質KLARK TEKNIK社のプロセッサーによる100種ものエフェクトプリセット。
ファンタム電源
※ファンタム電源とは、コンデンサーマイクやアクティブタイプのDI(ダイレクトボックス)を動作させるために必要な電源のことです。
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
無し。
< STAGEPAS 400i >
1ch、2chのみ使用可能。
< MIXPACK 10 >
1ch~ch4使用可能。
<PPA500BT>
3ch、4chのみ使用可能。
その他特長
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
・マイク
・マイクケーブル
・スピーカーケーブル
・スピーカースタンド
・パワードミキサー
が付属しているので、この1セットだけで直ぐにご使用頂けます!
< STAGEPAS 400i >
スピーカーにミキサーが収納出来る為コンパクトに持ち運びが可能です。
< MIXPACK 10 >
こちらもスピーカ背面に脱着可能な8チャンネル・パワードミキサを収納することが出来る為、コンパクトに持ち運びが可能です。
ケーブルやその他の付属品を収納可能なストレージ・コンパートメントをスピーカ背面に装備出来ます。
▼ウーファー、ツィーターの素材、機構
ウーファー:ペーパーコーンとダストドーム。 フェノール含浸布コンプライアンス。 フェライト磁石。
低炭素鋼のトップ&ボトムプレートとポールピース、クリア亜鉛メッキ。 パワーフレーム黒塗りのスチールフレーム。
ツィーター:ネオジム磁石。低炭素鋼ヨークおよびポールピース、亜鉛メッキ/パワーコーティング。 アルミニウムダイアフラム。 射出成形プラスチックフレームと整相プラグ。 アルミニウムのヒートシンク、ステンレス鋼の織り目のない埃のスクリーン。
<PPA500BT>
また、別売りのUSB式デジタル・ワイヤレス・マイクを使用することでケーブルレスにすることが可能。ライセンス不要の2.4GHz帯での運用で高音質マイクでライブすることも可能です。
YAMAHA vs ALTO
ここまで見ていただくとお気づきになって頂けるかと思いますが、
■YAMAHA(ヤマハ) / STAGEPAS 400i
■ALTO(アルト) / MIXPACK 10
この二つ、スペックがほぼ同じですよね!!
なのにも関わらずMIXPACK 10の方が 21,993円 も安いです!!
▼8分でわかる!【スペック比較編】オールインワンPAシステム「YAMAHA STAGEPAS 400i」「ALTO MIXPACK 10」徹底比較!
▼10分でわかる!【音 比較編】オールインワンPAシステム「YAMAHA STAGEPAS 400i」「ALTO MIXPACK 10」徹底比較!
YAMAHA(ヤマハ) / STAGEPAS 400iは、保守パーツが豊富で常に揃っています。
ALTO(アルト) / MIXPACK 10は、
まとめ
< PA SYSTEM IN A BOX BUNDLE >
○最初から、必要なものが揃っていてコストパフォーマンスが高い。
○必要最小限の機能でPA初心者でも操作が簡単。
○SDカード、USBメモリでのMP3ファイルが再生可能なので別途プレーヤーが必要なし。
×チャンネル数が少なめなので大人数のバンドでの使用は工夫が必要。
★こんな使い方がオススメ★
DJイベントや小編成のバンドライブ、セミナーや講演など。
町内会などのイベントやカラオケ大会にも最適。
税抜 36,852円(税込39,800円) 送料無料
< STAGEPAS 400i >
○チャンネル数が多く、様々な現場に対応可能。
○コンパクトに持ち運び可能。
×マイク、スタンド等は別売の為、初期導入コストは高め。
★こんな使い方がオススメ★
小規模のバンドライブ、学園祭などに。
オールマイティに使いたいという方に。
税抜 66,475円(税込71,793円) 送料無料
< MIXPACK 10 >
○チャンネル数が多く、様々な現場に対応可能。
○コンパクトに持ち運び可能。
○最初から、必要なものが揃っていてコストパフォーマンスが高い。
×電源が必要なので、電源確保に手間がかかってしまう。
★こんな使い方がオススメ★
屋内屋外でのミニライブ、学園祭などに。
気軽にイベントしたい方へおすすめ!
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これで、音響設備が全て揃っちゃうんです!!
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