☆SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)徹底解明☆導入NO.1タンテ・CDJでPCDJ必修

RANE(レーン)SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) 徹底解明sl_1-1
 

SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)SL2 SL3 SL4の違いを徹底解剖レビュー

 目次

SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)とは・・・

ターンテーブル・CDJでPCDJをする事が出来る画期的な機材としてRane(レーン)社が2000年に市場に投入。
専用のインターフェイスを用いてソフトを操作、安定した動作、扱いやすい機能でDVS機材として瞬く間に市場に広がりました。
クラブ・現場での導入率も高い業界スタンダードモデルです。
HIPHOP、R&B、レゲエのジャンルから絶大な支持を得て使用されております。
SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) 商品ページはこちら
 
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 クラブなどで使用しているのを見た事がある方、知っている方も多いかと思いますが簡単に説明させて頂きますと
DVS・・・Digital Vinyl System Digital・・・パソコン内のデジタル音源 Vinyl ・・・レコード(CDも)で操作できる システムなんです。
専用のインターフェイスとコントロールレコード/CDを使用してタイムコードという情報をパソコンに送り音源データーを再生・操作できる画期的なシステム。
DVSの登場によりアナログレコードの持ち運びが必要なくなりPC音源で今まで同じDJプレイが可能となりました。
クラブ・現場ではSCRATCH LIVE(スクラッチライブ)が殆ど導入されています。
sl_e22

■SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) DVSのメリット・デメリットは

■メリット
・数百、数千の曲を簡単に持ち運ぶ事が可能、レコードではまず不可能です。
・アナログレコードで出ていない曲をターンテーブルで使用する事が出来る。自分で作った曲などもターンテーブルでプレイ出来てしまいます。
・ターンテーブル・CDJ持っている機材で直ぐに導入可能、同じ操作感でプレイが可能
・ソフト内の管理で膨大な曲もジャンル分け管理が簡単に可能
■デメリット
・最低限のパソコンの知識が必要となる。
・突然のパソコンのトラブルでプレイが止まる恐れもある
・DJの交代などスムーズに行かない場合もある
・レコードのジャケットなどで曲を覚えていると見つけにくくなる
などのメリット・デメリットがありますが現在のDJシーンには間違いなく欠かせない機材となっております。
 
☆規品をお買い求めください、その理由は・・・
当店のSCRATCH LIVE(スクラッチライブ)は国内代理店ヒビノインターサウンド株式会社の正規商品です。
2年間の製品保証と無料の電話サポートを受ける事ができますので不意のトラブルにも安心です。
パソコン関係のトラブルは何が原因かの断定が難しくなりますが膨大な情報をもっている国内メーカーのサポートは迅速安心となります。
並行輸入品のサポートは受けておりません、並行販売店のサポートは海外への確認などどうしてもタイムラグ、情報の相違が起きますのでご注意ください、トラブルの際に後悔の無い正規品をお買い求め下さい。

■導入前によくある質問

今回は、導入にあたり問い合わせの多い内容から
・モデルの違い選び方
・接続方法
・Serato DJへの移行に関して
をご紹介させて頂きます。
 
1.モデルの違い選び方編
現行モデルにて発売しているモデルはSL2、SL3、SL4の3モデルとなりますが価格帯の違いもあり 『どのモデルを導入するのが良いのか?』、『どう違うのか?』 という問い合わせを良く頂きます。
 
各モデルの大きな違いを簡単にわかり易くご紹介させて頂きます。
まず、『ソフトは変わるのか?』という疑問をもって問い合わせされる方が多いですがソフト自体はどのモデルも変わりません。
接続するインターフェイスにより使える機能、デッキ数などが変わってきます。
ですので、クラブなど現場に常設しているモデルが自分のモデルと違っていてもソフトが入ったパソコンを持っていけば問題なく使用可能となります。
現在、SCRATCH LIVEのソフトはSerato DJに移行しておりますのでこちらに関しては後半にご紹介させて頂きます。 sl_3-3
 
では、各モデルどのように違い、どれを選べばいいのでしょうか。
接続端子が2系統でシンプルな接続使用が可能なモデルです。
前モデルSL1の後継モデルにあたり音質の向上、USB2.0に変更されたモデルです。
AUX端子がありませんのでミックスのソフト内での録音は出来ません。
ACアダプターは付属されません。
 
sl5
接続系統が3系統となりAUX(外部端子)の入出力があるモデルです。
SL3のAUX入力とミキサーのREC OUTやBOOTH OUTと接続する事によりミックスの録音が可能となります。
SL3のAUX出力とDJミキサーの空いているLINE入力に接続することによりソフト内のサンプルプレーヤーSP6の音源を別途、出力が可能となります。
ACアダプター付属
 
接続系統が5系統となりターンテーブル、CDJ 用の入出力が4台分、AUXの入出力が1系統となります。
機材の接続により4デッキのミックスが可能、SL3と同じくミックスの録音、サンプラーSP6の別出力が可能となります。
USB端子が2個ある事により現場でのDJ交代がスムーズに可能となります。
ACアダプター付属。
 
ざっと入力系統での違いを説明させて頂きましたが『結局どれを選べばいいのか?』という声が出そうですので機能比較での選び方をご紹介します。
 
■ミックスの録音をしたいという方
・SL2でミックスの録音をする場合、別途オーディオインターフェイス、パソコンをご用意頂き別ソフトへの録音となります。
・SL3、SL4の場合はインターフェイスのAUX入力とミキサーの出力を接続する事によりスクラッチライブのソフト内へのミックス録音が可能となります。 ※DJミキサーにスピーカーと接続しているMASTER OUT以外のREC OUTやBOOTH OUT端子が必要となります。
 
■2デッキでしかDJプレイしないがサンプラーは使用したいという方
全てのモデルでサンプルプレーヤーSP6を使用してサンプラー音を鳴らす事が可能です。
注意としましては ・SL2の場合は設定で下記のような出力方法を選びます
L=左のデッキの出力M=左右両デッキの出力R=右のデッキの出力 通常はMに合わせて常にサンプラー音を出せるようにするのですが、フェーダーの位置により両方のデッキが混じっていると音が大きくなるという点があります。
・SL3、SL4の場合はインターフェイスにAUX出力があるのでサンプラー音を別途に出力が可能となります。
※DJミキサーに空きのLINE入力、AUX入力が必要となります。
 
■イベントで使用したい、DJ交代をスムーズにしたい
SL2、SL3の場合ですとDJ交代の時パソコンの入れ替えで一度音がとまってしまいます。
アダプターで電源を確保してレコードを流しながらなどの交代は可能ですがDJプレイのスムーズな交代とは言えません。
Exform(エクスフォルム) / PDS-1s などのスィッチャーを使用してスクラッチライブのインターフェイス2台を使用すればPC2台の接続にてスムーズにDJ交代可能ですが機材の用意が大変となります。
・SL4でしたら2台のパソコンを接続可能なのでスムーズにDJ交代が可能となります。
 
■テクノ・ハウス系で4デッキミックスをしたい方
・接続端子的にSL2は2デッキ、SL3は3デッキまでの対応となります。
・SL4は4デッキの接続対応が可能、コントロールレコード、CDも4枚づつ付属されているので直ぐに4デッキミックスが可能となります。
 
いかがでしょうか。
使用用途に合わせてどのモデルを選んで良いかおわかりになりましたでしょうか。
他にも各モデルで使用できる機能など若干の違いはありますがご紹介した内容が一番大きく選ぶポイントになるかと思います。
 
もう1点やはり皆さんが気になる点として音質の違いを簡単に比較してみます。
・SL2 24bit、 44.1/48.0kHz
・SL3 24bit、 44.1/48.0kHz
・SL4 24bit、 48.0/96.0kHz
と音質的にはSL4が一番良くなります。
ですが・・・ パソコン内のデーターを音源としている以上、元々のデーターによって音質は大きく変わってきます。
元々の音質が悪いデーターをSL4で再生したから良い音になるという事はありません。
データーにした際の音質が重要となりますのでご注意下さい。
 
2.SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)接続方法
ご購入後のお客様から接続に関しての問い合わせも多い内容となります。
ミキサーによって入出力の違いはありますが基本的内容にてSL3を例にご紹介致します。
把握しやすくするためにINPUT(入力)、OUTPUT(出力)と分けてご案内しております。
(SL2、SL4の場合も同じ接続となります。 )sl7
■INPUT接続
※1、※2はターンテーブル、CDJの接続となります。
左側に置く機材がLEFTDECK、右側に置く機材がRIGHTDECKとなります。
 
※3アース線のあるターンテーブルは接続をしてください。
入力レベルの設定でターンテーブル(PHONO出力)の場合は上(ON)側にCDJ(LINE出力)の場合は下(数字)側に設定(説明図は逆向きになっているので注意)
 
※4ミキサーのOUT(RECOUT、BOOTHOUTなどスピーカー接続以外のOUT)をAUXINに接続することによりミックスの録音が可能となります。
接続しなくても通常の使用は可能です。 sl_8
■OUTPUT接続
※1、※2 ミキサーのチャンネル1(左チャネルの入力)にLEFTDECK、ミキサーのチャンネル2(右チャネルの入力)にRIGHTDECKを接続 ターンテーブルの場合でもインターフェイスを通すことによりLINE出力となりますのでLINE(CD)への接続となります。
 
※3 ミキサーのAUX入力(外部入力)、または空きチャネルに接続する事でサンプラーSP6を独立して使用できます。
ミキサーに入力が無い場合は接続しなくても使用可能です。
 
いかがでしょうか、難しそうなイメージがあるかもしれませんが基本的には間にスクラッチライブのインターフェイスが入るだけと考えて頂ければ大丈夫です。
 
3.Serato DJへの移行
これであとはパソコンを接続してDJプレイを楽しむだけです!
なのですが・・・ 今まではスクラッチライブのソフトをインストールして使用という流れでしたが 2014年の2月より『Serato DJ』1.6バージョンよりスクラッチライブのインターフェイス、DVS対応となりました。
2015年にはスクラッチライブソフトの開発サポートの終了が決定しています。
スクラッチライブのソフト自体はその後も使用可能ですがバージョンアップがなされない事により対応OSの問題などもあります。
『Serato DJ』はPCDJコントローラーでの使用者も非常の多く、高品質なエフェクト、多彩な機能で一躍トップシェアとなっています。
SL1、TTM57SLに関しましてはUSB1.0である事から残念ながら対応しませんが 他モデルSL2、SL3、SL4、Rane対応ミキサーは無償にて『Serato DJ』対応となります。
 
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では具体的に操作面、機能などがどのように変わるのか。 SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)ソフトの 『Serato DJ』への移行に関しましては別途、詳細をご案内させて頂きます。
 
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