DJコントローラー歴史 第1弾 ~DJコントローラー登場から普及まで~

今回は、DJコントローラーの歴史についてご紹介したいと思います。

数年前まではターンテーブル(CDJ)+DJミキサーが必要で高額でしたが、機材の進化により、パソコンとPCDJコントローラーで以前までは考えられないほどの低予算、2万円台からDJを始めることが出来るようになりました。
そのDJコントローラーが現在のように普及するまでには、どんな歴史があったのでしょうか。

DJコントローラーの先駆者

DJコントローラーの歴史では 先駆者としてはハーキュレス フランスのDJメーカーが作成しておりました。

そこから、筐体を大きくし より使いやすくということで Vestaxが『VCI-100』をリリースしました。
「VCI-100」の画像検索結果

こちらにはNative Instruments『Traktor LE』がバンドルされTRAKTORの名前が一気に有名となりました。

そこまでは、まぁ普及率は、ぼちぼちという流れで 一部のコアなDJが使用してましたが、DJコントローラーの歴史が変わったのが Vestax 『VCI-300』のリリースからです。
「VCI-300」の画像検索結果

『Scracth Live』で有名となった Serato社が『Serato itch』をVCI-300向けに開発、同梱したのです。

抜群の知名度を持っている旬であるSerato そして、Vestax。

発売前から超話題でした。

発売してからも評価が高く、Seratoの抜群の軽さ 軽快な動作は、瞬く間に日本だけで無く、世界のDJに評価される結果となりました。

PCDJの幕開け

そこから、廉価版の『Typhoon』がリリース。
「Typhoon Vestax」の画像検索結果
『Serato DJ intro』がバンドルされ機能制限を設けることにより、コストダウンに成功し、さらにPCDJの時代に拍車がかかりました。

DJ機材がここまで安価で、高機能になり、金銭的なハードルが下がったことにより、違うカルチャーも生まれていきました。

それが、アニソンの普及です。
当時のVestaxのセールの談でありますが、このあたりの機種というのは 当店を始めとする、楽器店でしかそんなに売れておりませんでした。

しかし!

”家電量販店でも、最近売れてるんですよ!どうも、アニメの曲をかけるDJが買っているらしいです。”

ということで一つの時代の変化が現れたわけです。

当時、秋葉原の『Mogra』のようなアニソン系に特化したクラブがなかったわけで、配信系DJにも人気となった訳です。

・・・第二弾に続く。

というわけで、DJコントローラーの登場から普及まで、ざっくり説明致しました。
次回、第二弾もお楽しみに!

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