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接続方法はいたって簡単。

DJソフトを立ち上げたPCとMIDIコントローラーをUSBケーブルで繋ぐだけです。ソフトの設定もありますが、SERATO SCRATCH LIVE等はCD-ROMを入れたらほんの数分でインストールが完了します。

PCと言うと難しく考える人が多いですが、やってみると以外にそんな事はないんですよ★




  録音する場合の接続法
ちなみにNumark / CUE等の用に録音機能も兼ね備えたDJソフトは良いですが、そうでない物は別途DTMソフト等を立ち上げそこに録音が必要となります。 もしくはMTRですね。

●DTMソフトの場合
別途DTMソフトを使用する場合は、別のPCをもう1台使用するというのが理想です。DJソフトを立ち上げている方のPCというのは音を発信(出力)する側のPCとなります。そのため録音用に別PCで録音・編集ソフトを立ち上げて録音するというのが望ましいのです。更にそちらのPCに接続するためにオーディオインターフェイスも必要になります。

●MTRの場合
MTRでの録音ですとアンプのアウトから接続するだけでOKです。


尚、録音機能を装備したDJソフトでもマルチトラックレコーディングに対応していないソフトだと後からの編集が難しくなりますのであしからず。

*接続例は右の画像(上がPC2台。下がMTRです。)をクリック!


 


 
Hiphop(2枚使いもこの通り) House(リアルタイムでのエフェクト)
Reggae(ワンタッチでホーン音) R&B(BPMも細かく調節可能)

DJソフトをPCで立ち上げ使用する際にMIDIコントローラーがないと単純にマウス&キーボードのみの操作となります。その場合当然ですが音量、EQ、つなぎ、スクラッチの操作はかなり難しくなります(慣れればできない事はないですが・・・)。そこで活躍するのがこのMIDIコントローラーです。PCに直接接続し、操作はまるでDJセットかの様に可能です。

更に「ターンテーブル等のセットは置くスペースがない!」というあなたにも最適。DJセット同等の機能を持ちスペースは約半分以下★値段的にも格安ですよ★★


  欠点としてはコントローラーとPCをMIDIがやりとりするため、オーディオの遅れ(レイテンシー)が生じるという事です。これは性能の良し悪しでは解決できない問題です。
MIDIというのは音(オーディオ)ではなく、電子楽器(又はソフト)をコントロールするためのデジタルデータで、MIDIそのものに遅れというのはないのですが、オーディオを実際に出力する、オーディオインターフェイスのバッファサイズにより、オーディオの遅れ(レイテンシー)が生じてしまいます。
そのためミックス主体のDJはまだOKですが、スクラッチ主体のDJには若干やりづらいと感じるかもしれません。
この欠点を克服するにはSERATO SCRATCH LIVEの様なソフトをターンテーブルもしくはCDJで操作するという方法です。それに関しては「DJソフト+専用レコードを使用する場合」のページをご参照下さい。
 
 
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