DJM-A9 vs DJM-V10 徹底比較!プロDJ目線で選ぶミキサー

Pioneer DJのハイエンドミキサーの中でも、比較されることが多い「DJM-A9」と「DJM-V10」。ただし、両機は単純な上位・下位の関係ではありません。DJM-A9はDJM-900NXS2の流れを受け継ぐ4chクラブスタンダード系ミキサー、DJM-V10は6ch構成と4バンドEQ、SEND/RETURNを活かすクリエイティブ/設置向けミキサーです。本記事では、公式仕様に基づいて誤解しやすいポイントを整理し、用途別にどちらを選ぶべきかを解説します。
比較の前提:DJM-A9は4chのクラブスタンダード系ミキサー、DJM-V10は6chのクリエイティブ系ミキサーです。どちらも高音質なプロ向けモデルですが、チャンネル数、EQ構成、エフェクト運用、外部機器との連携方法が大きく異なります。
目次
- DJM-A9とDJM-V10の基本スペック比較
- 音質面での比較:スペック上は近いが、設計思想が違う
- 操作性・ワークフロー面での違い
- 価格帯とセット品の比較:総投資額で見る選択肢
- ZOMO(ゾモ) / Flightcase Set-30A9 NSE – フライトケースセット – 【Pioneer DJ CDJ-3000×2+DJM-A9×1 収納可能】
- 【分割対応】ZOMO(ゾモ) / Flightcase Set-30A9 Plus NSE – フライトケースセット – 【Pioneer DJ CDJ-3000×2+DJM-A9×1 収納可能】
- 【どこまでもこだわりたい人へ】Pioneer DJ(パイオニア) / PLX-1000 2台 / DJM-A9 VM-80ペアセット【マグネット付USBハブ/光るUSB付属】 9大特典セット
- ■ご予約受付■ PLX-500-K / DJM-V10 / DDJ-XP2 rekordbox DVS パーフェクトスタートセット【スピーカー欠品中:後日発送となります(納期未定)】 14大特典セット
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- ■ご予約受付■ Pioneer DJ(パイオニア) / DJM-V10 フライトケースセット
- ケース別・ペルソナ別の最適な選択ガイド
- セット品の詳細比較:「全部入り」の確認ポイント
- よくある失敗例と回避方法
- 最終的な選択基準
- よくある質問
DJM-A9とDJM-V10の基本スペック比較
まず、両機の立ち位置を明確にしておきましょう。DJM-A9は、Pioneer DJブランドの4chプロフェッショナルDJミキサーです。前身のDJM-900NXS2のレイアウトやクラブ標準機能を引き継ぎながら、音質、操作性、接続性をアップデートしたモデルです。
一方、DJM-V10は6chプロフェッショナルDJミキサーです。DJプレイヤーやターンテーブルに加え、サンプラー、シンセサイザー、外部エフェクターなど複数の音源を扱うクリエイティブなセットアップに向いています。
| 項目 | DJM-A9 | DJM-V10 |
|---|---|---|
| 基本タイプ | 4chプロフェッショナルDJミキサー | 6chクリエイティブスタイル・プロフェッショナルDJミキサー |
| チャンネル数 | 4ch | 6ch |
| EQ | 3バンドEQ/ISO | 4バンドEQ |
| チャンネルコンプレッサー | なし | 搭載 |
| DSP処理 | 96kHz/64bit浮動小数点処理 | 96kHz/64bit浮動小数点処理 |
| A/D・D/Aコンバーター | 32bit A/D・32bit D/A | 32bit A/D・32bit D/A |
| 周波数特性 | 20Hz〜40kHz | 20Hz〜40kHz |
| LINE S/N比 | 105dB | 105dB |
| チャンネルフェーダー | 45mm | 45mm(DJM-V10-LFは60mm) |
| BEAT FX | 14種類 | 14種類 |
| 主な強み | クラブ標準レイアウト、Bluetooth入力、2系統ヘッドホン、USB Type-B/Type-C各2系統、Stagehand対応 | 6ch入力、4バンドEQ、コンプレッサー、SEND/RETURN、3バンドMASTER ISOLATOR、外部機器との連携 |
DJM-A9を選ぶポイント
- DJM-900NXS2の操作感に近い、クラブ標準系のレイアウトを重視したい
- 4chで十分だが、音質・接続性・B2B運用を強化したい
- Bluetooth入力やUSB Type-B/Type-C各2系統など、DJ交代時の柔軟性を重視したい
- 2系統の独立ヘッドホン出力を使って、交代DJやB2Bをスムーズに行いたい
DJM-V10を選ぶポイント
- 6chを使って、プレイヤー、ターンテーブル、サンプラー、シンセなど複数音源を同時に扱いたい
- 4バンドEQとチャンネルコンプレッサーで、細かく音作りをしたい
- SEND/RETURNや外部エフェクターを組み込んだ複雑なパフォーマンスをしたい
- 3バンドMASTER ISOLATORで、ミックス全体の帯域を大胆にコントロールしたい
DJM-A9とDJM-V10の違いを検討する際は、スペック表だけでなく実機での音の出方や操作感も重要です。こちらの動画では、DJM-A9とDJM-V10の音質・操作感の違いを確認できます。
▶ Pioneer DJ 新製品 DJM-A9とDJM-V10の音質比較・違いについて
音質面での比較:スペック上は近いが、設計思想が違う
音質を比較する際は、ダイナミックレンジの推測値ではなく、公式仕様で確認できる数値を基準にするのが安全です。公式比較表で確認できる代表値は、両機ともLINE入力のS/N比105dB、周波数特性20Hz〜40kHz、32bit A/D・D/Aコンバーター、96kHz/64bit浮動小数点DSP処理です。数字上の基本性能は近いため、実際の選択では音質設計の方向性とワークフローの違いを見ることが重要です。
DJM-A9の音質傾向
DJM-A9は、DJM-900NXS2の後継的な位置づけとして、クラブ標準系の明瞭で引き締まったサウンドを重視した設計です。チャンネル入力部、MASTER出力部、BOOTH出力部に高性能な32bitコンバーターを採用し、DJブースとフロアで高解像度な音を共有しやすい構成になっています。マイク入力部やヘッドホン出力部の音質向上も公式にうたわれています。
DJM-V10の音質傾向
DJM-V10は、6ch入力、4バンドEQ、チャンネルコンプレッサー、SEND/RETURN、MASTER ISOLATORを活かし、単に音を混ぜるだけでなく「音を作る」方向に強いミキサーです。サンプラーやシンセサイザー、外部エフェクターを含めたライブ寄りのDJセットアップでは、V10の柔軟性が大きな強みになります。
音質で選ぶなら
- クラブ標準の明瞭さ・扱いやすさ重視:DJM-A9
- 複数音源を整えながら、音作りまで踏み込みたい:DJM-V10
- アナログレコード中心:PLX-1000などのターンテーブル、カートリッジ、スピーカー環境も含めて選ぶ
- 音源品質:WAV/AIFF/FLACなどの高品質音源はもちろん、MP3でも再生可能。ただし、最終的な音質は音源・接続・スピーカー・設置環境に左右されます。
DJM-A9はDJM-900NXS2の後継として、クラブ標準レイアウトを維持しながら音質・接続性・B2B運用を強化したモデルです。動画では実機の操作感や新機能を確認できます。
▶ DJM-A9 実機レビュー・クラブ標準ミキサーとしての進化
操作性・ワークフロー面での違い
DJM-A9:クラブ標準レイアウトを最新化した4chミキサー
DJM-A9は、DJM-900NXS2に慣れている方が移行しやすい4ch構成です。各チャンネルは3バンドEQ/ISO、45mmチャンネルフェーダー、クロスフェーダーには第3世代MAGVEL FADERを採用しています。SOUND COLOR FXにはCENTER LOCKノブを搭載し、センター位置で止まることで、エフェクト操作時の行き過ぎを防ぎやすくなっています。
BEAT FXは14種類。新たなカラーディスプレイや横一列のX-PADにより、ECHOやPING PONGなどのエフェクトを直感的に操作できます。さらに、BEAT FXをかけるチャンネルをボタンで直接選択できるため、クラブ現場での素早い操作に向いています。
接続面では、USB Type-BとUSB Type-Cを各2系統備え、2台のPC/Macを同時接続できます。Bluetooth入力を任意のチャンネルへルーティングできる点や、完全独立した2系統のヘッドホンセクションも、B2BやDJ交代時に便利です。
DJM-V10:6chと音作りの自由度が強み
DJM-V10は、6ch構成により、CDJやターンテーブルだけでなく、サンプラー、シンセサイザー、ドラムマシン、外部音源を同時に扱いやすいモデルです。各チャンネルには4バンドEQとコンプレッサーがあり、古い音源や音量差のある音源を扱う場合にも音量感を整えやすい構成です。
また、SEND/RETURNセクションを使えば、内蔵SEND FXや外部エフェクターを組み込んだパフォーマンスが可能です。3バンドMASTER ISOLATORは、ミックス全体の低域・中域・高域を大胆にコントロールしたいハウス、テクノ、ディスコ、ライブ寄りのDJに向いています。
スクラッチ用途について
DJM-V10はミキサーであり、CDJやDJコントローラーのようなジョグダイヤルは搭載していません。スクラッチのレスポンスは、使用するプレイヤー/ターンテーブル、DVS環境、クロスフェーダー設定、ソフトウェア環境によって変わります。スクラッチやバトル用途を最優先する場合は、DJM-S11やDJM-S7などスクラッチスタイル向けモデルも比較対象に入れるのがおすすめです。
DJM-V10は6ch構成、4バンドEQ、コンプレッサー、SEND/RETURN、MASTER ISOLATORによる音作りが大きな魅力です。こちらの動画では、コンプや音質面の検証を確認できます。
▶ DJM-V10 レビュー:コンプ・音質検証
価格帯とセット品の比較:総投資額で見る選択肢
DJM-A9とDJM-V10は、どちらもハイエンドクラスのDJミキサーです。単体価格だけでなく、ターンテーブル、CDJ、スピーカー、ヘッドホン、ケーブル、フライトケース、DVS利用条件まで含めて総額で考えると、失敗しにくくなります。
価格・在庫について:以下の商品カードでは、公開用に具体的な販売価格を表示していません。価格・在庫・納期は変動するため、必ず商品ページで最新状況をご確認ください。
パターン1:DJM-A9を中心にしたフライトケース/クラブ標準系セット
CDJ-3000を2台、DJM-A9を1台収納できるフライトケースは、イベント会場への持ち運びや機材保護を重視する方に向いています。ただし、フライトケースはあくまで収納・運搬用です。音出しに必要なCDJ本体、ミキサー本体、スピーカー、ケーブルが含まれるかは商品内容を必ず確認してください。
パターン2:DJM-V10を中心にしたDVS/アナログDJセット
PLX-500、DJM-V10、DDJ-XP2を組み合わせたセットは、レコード操作やDVSを使ったDJプレイを始めたい方に向いた構成です。ただし、DVS利用にはrekordbox/Serato等のソフトウェア条件やライセンス条件が関係する場合があります。購入前に、使いたいソフトとDVS環境の対応状況を確認しましょう。
パターン3:PLX-1000+DJM-A9+VM-80の高音質アナログ寄りセット
PLX-1000を2台、DJM-A9、VM-80ペアで構成するセットは、アナログレコードや高品質な自宅練習環境を重視する方に向いています。VM-80はアクティブモニタースピーカーなので、別途パワーアンプを必要としない構成で組みやすい点もメリットです。
ZOMO(ゾモ) / Flightcase Set-30A9 NSE – フライトケースセット – 【Pioneer DJ CDJ-3000×2+DJM-A9×1 収納可能】
価格・在庫・納期は商品ページでご確認ください。
【分割対応】ZOMO(ゾモ) / Flightcase Set-30A9 Plus NSE – フライトケースセット – 【Pioneer DJ CDJ-3000×2+DJM-A9×1 収納可能】
価格・在庫・納期は商品ページでご確認ください。
【どこまでもこだわりたい人へ】Pioneer DJ(パイオニア) / PLX-1000 2台 / DJM-A9 VM-80ペアセット【マグネット付USBハブ/光るUSB付属】 9大特典セット
価格・在庫・納期は商品ページでご確認ください。
■ご予約受付■ PLX-500-K / DJM-V10 / DDJ-XP2 rekordbox DVS パーフェクトスタートセット【スピーカー欠品中:後日発送となります(納期未定)】 14大特典セット
価格・在庫・納期は商品ページでご確認ください。
■ご予約受付■ PLX-500-W / DJM-V10 / DDJ-XP2 rekordbox dvsパーフェクトスタートセット【スピーカー欠品中:後日発送となります(納期未定)】 14大特典セット
価格・在庫・納期は商品ページでご確認ください。
DJM-V10を検討している方は、6ch構成やMASTER ISOLATOR、4バンドEQ、SEND/RETURNの使いどころを理解しておくと選びやすくなります。
▶ DJM-V10 レビュー:高級DJミキサーの違い
ケース別・ペルソナ別の最適な選択ガイド
ペルソナ1:テクノ・ハウス系でロングミックスを重視する方
DJM-A9:クラブ標準の4chレイアウトと明瞭な音質、14種類のBEAT FX、CENTER LOCK付きSOUND COLOR FXを活かして、安定したロングミックスを行いたい方に向いています。
DJM-V10:4バンドEQ、チャンネルコンプレッサー、MASTER ISOLATORで帯域を細かく作り込みたい方、サンプラーや外部音源を追加したい方に向いています。
ペルソナ2:クラブレジデントDJ
一般的なクラブ標準レイアウトを重視するならDJM-A9が扱いやすい選択です。DJM-900NXS2系のレイアウトに慣れたDJが多い現場でも移行しやすく、2系統USBや2系統ヘッドホン出力により交代時もスムーズです。施設側がライブセットや複数音源の持ち込みに対応したい場合は、DJM-V10の6ch構成が強みになります。
ペルソナ3:スクラッチやターンテーブリスト志向
DJM-A9もDJM-V10もMAGVEL FADERを備え、DVSを使ったスクラッチ環境に対応できます。ただし、スクラッチ中心ならDJM-S11/DJM-S7など専用色の強いモデルも検討しましょう。A9/V10は、バトル専用というよりクラブミックスや複数音源のミックスを得意とするミキサーです。
ペルソナ4:初心者だが本格機で長く使いたい方
初めてのハイエンドミキサーとしては、DJM-A9の方が4ch構成で把握しやすく、クラブ標準系の練習にもつながりやすいです。DJM-V10は非常に高機能ですが、6ch、4バンドEQ、SEND/RETURNなどを活かすには、ある程度プレイスタイルが固まっている方が良いでしょう。
ペルソナ5:アナログレコード愛好家で高音質志向
PLX-1000とDJM-A9の組み合わせは、アナログレコードをしっかり楽しみたい方に有力です。DJM-V10は4バンドEQやコンプレッサー、MASTER ISOLATORにより、古いレコードや音量差のある音源を整えながらミックスしたい場合に強みがあります。
機材選びでは、目指すDJスタイルを明確にすることが重要です。スクラッチ、クラブミックス、アナログ、DVS、ライブ寄りセットなど、自分の方向性を整理してから選ぶと失敗しにくくなります。
▶ DJには種類がある:どんなDJを目指す?
セット品の詳細比較:「全部入り」の確認ポイント
セット品を選ぶ際は、「商品名に書かれている構成」と「実際に必要なもの」が一致しているかを確認しましょう。特にフライトケース、DVSセット、スピーカー付きセットでは、用途が大きく異なります。
セットA:フライトケースセット
ZOMO Flightcase Set-30A9 NSEは、CDJ-3000×2台とDJM-A9×1台を収納できるフライトケースです。イベントやレンタル現場で機材を守りながら移動したい方に向いています。一方、自宅や店舗に据え置きで使う場合は、フライトケースの必要性を慎重に考えても良いでしょう。
セットB:PLX-500/DJM-V10/DDJ-XP2 DVSセット
PLX-500とDJM-V10、DDJ-XP2を組み合わせたセットは、アナログ操作とDVSを学びたい方に向いています。ただし、スピーカー欠品中・後日発送などの注記がある場合、すべての構成品が同時に届くとは限りません。商品ページで納期と付属品を確認してください。
セットC:PLX-1000/DJM-A9/VM-80ペアセット
PLX-1000は本格的なダイレクトドライブターンテーブル、VM-80はアクティブモニタースピーカーです。アナログレコードと高品質な練習環境を重視する方には魅力的な構成ですが、設置スペース、音量、近隣環境、メンテナンス用品も含めて計画するのがおすすめです。
セット品選びのチェックリスト
- ミキサー本体が必要なのか、フライトケースだけが必要なのか
- CDJ、ターンテーブル、スピーカー、ヘッドホン、ケーブルが含まれているか
- DVSを使う場合、rekordbox/Seratoの対応条件やライセンスは問題ないか
- スピーカー欠品中・後日発送・予約受付などの納期表記がないか
- 設置場所にミキサーの幅・奥行き・重量が収まるか
- 持ち運びがあるなら、フライトケースや保護バッグが必要か
よくある失敗例と回避方法
失敗例1:スペック表だけで判断してしまう
DJM-A9とDJM-V10は、どちらも96kHz/64bit浮動小数点DSP処理、32bit A/D・D/Aコンバーター、20Hz〜40kHzの周波数特性を備える高音質モデルです。そのため、数字だけでは違いが分かりにくいことがあります。
回避方法:チャンネル数、EQ構成、エフェクトの使い方、外部機器を接続する予定の有無を先に整理しましょう。4chクラブ標準ならA9、多入力・音作りならV10という軸で考えると選びやすくなります。
失敗例2:フライトケースセットを「DJセット」と誤解する
フライトケースセットは、機材を収納・運搬するためのケースが中心の商品です。音出しに必要なCDJやミキサー本体が含まれているとは限りません。
回避方法:商品名とセット内容を確認し、「本体を含むセット」なのか「ケースのみ」なのかを必ず見分けましょう。
失敗例3:DJM-A9とDJM-V10を同じ用途で比較してしまう
DJM-A9はクラブ標準の4chミキサー、DJM-V10は6chのクリエイティブミキサーです。似た価格帯でも、得意な現場が違います。
回避方法:「自分が使う音源はいくつか」「外部エフェクトを使うか」「4バンドEQやコンプレッサーが必要か」を確認しましょう。必要な機能が4chで完結するならA9、複数音源を扱うならV10が有力です。
最終的な選択基準
DJM-A9とDJM-V10は、どちらもプロ向けの高品質なミキサーです。選び方のポイントは、音質の優劣だけではなく、プレイスタイルとワークフローにあります。
DJM-A9が向いている方
- DJM-900NXS2系のクラブ標準レイアウトで練習・運用したい
- 4chで十分だが、音質と接続性を強化したい
- USB Type-B/Type-C各2系統や2系統ヘッドホン出力で、B2BやDJ交代をスムーズにしたい
- Bluetooth入力やCENTER LOCK付きSOUND COLOR FXなど、新しい使い勝手を重視したい
DJM-V10が向いている方
- 6chを使って、CDJ・ターンテーブル・サンプラー・シンセなどを同時に扱いたい
- 4バンドEQとチャンネルコンプレッサーで細かく音を作り込みたい
- SEND/RETURNや外部エフェクターを組み込んだパフォーマンスをしたい
- MASTER ISOLATORでミックス全体を大胆に変化させたい
結論:クラブ標準の操作性と明瞭な4chミックスを重視するならDJM-A9。複数音源・外部エフェクト・4バンドEQ・コンプレッサーを活かして音作りまで踏み込みたいならDJM-V10がおすすめです。
よくある質問
Q. DJM-A9とDJM-V10、どちらが上位機種ですか?
A. 単純な上下関係ではありません。DJM-A9はDJM-900NXS2の流れを受け継ぐ4chクラブスタンダード系ミキサー、DJM-V10は6ch・4バンドEQ・コンプレッサー・SEND/RETURNを活かすクリエイティブ/設置向けミキサーです。クラブ標準レイアウトを重視するならDJM-A9、多数の音源や外部エフェクトを含む自由度を重視するならDJM-V10が向いています。
Q. 初心者が選ぶなら、どちらがいいですか?
A. 初めての高級ミキサーとしては、DJM-A9の方が4ch構成でクラブ標準レイアウトに近く、操作全体を把握しやすいです。一方、DJM-V10は6ch構成・4バンドEQ・SEND/RETURNなどの自由度が高く、シンセサイザーやサンプラー、外部エフェクトを使う方には魅力的ですが、初心者には機能が多く感じられる場合があります。
Q. セット品に『スピーカー欠品中』などの表記がある場合でも購入できますか?
A. 予約受付・欠品中・後日発送などの表記がある商品は、構成品ごとに納期が異なる場合があります。購入可否や発送時期は変動するため、注文前に商品ページまたは店舗へ確認してください。
Q. DJM-A9とDJM-V10でエフェクト数は違いますか?
A. BEAT FXはいずれも14種類です。DJM-A9は6種類のSOUND COLOR FXとCENTER LOCKノブを備え、クラブ標準系の操作感を強化しています。DJM-V10はBEAT FXに加え、SEND/RETURN、内蔵SEND FX、外部エフェクト連携、3バンドMASTER ISOLATORなど、音作りの自由度が高い構成です。
Q. スクラッチ重視ならDJM-A9とDJM-V10のどちらですか?
A. どちらもMAGVEL FADERを備え、DVS環境でのスクラッチに対応できます。ただし、スクラッチやバトル用途を最優先する場合は、DJM-S11やDJM-S7などスクラッチスタイル向けミキサーも比較対象に入れるのがおすすめです。DJM-A9/DJM-V10は、スクラッチ専用機というよりクラブミックスや多入力ミックスを重視したモデルです。
Q. フライトケースセットとDJセット、どちらが得ですか?
A. 用途によって異なります。フライトケースセットはCDJやミキサーの収納・運搬を効率化するためのセットで、音出しに必要なプレイヤーやスピーカーが含まれるとは限りません。自宅や店舗に固定設置するなら、機材本体・モニタースピーカー・ヘッドホン・ケーブルを含むセットの方が始めやすい場合があります。
Q. DJM-A9とDJM-V10を両方買うのはありですか?
A. 店舗・スタジオ・レンタル用途など、明確に別々の使用目的がある場合は有効です。ただし個人利用であれば、まずは現在のプレイスタイルに合う1台を選び、必要に応じて後から入れ替える方が投資効率は高くなりやすいです。
Q. 96kHz/64bit処理や32bitコンバーターの違いは体感できますか?
A. 体感差は、音源品質・スピーカー・設置環境・音量・接続方法に左右されます。DJM-A9とDJM-V10はいずれも96kHz/64bit浮動小数点DSP処理と32bit A/D・D/Aコンバーターを備える高音質モデルです。どちらが絶対的に上というより、A9はクラブ標準の明瞭さ、V10は多入力・音作りの自由度を活かしたサウンドメイクが強みです。
Q. PLX-1000とDJM-A9の組み合わせはおすすめですか?
A. アナログレコードを高品質な環境で楽しみたい方には有力な組み合わせです。PLX-1000は本格的なダイレクトドライブターンテーブルで、DJM-A9は4chクラブスタンダード系ミキサーとして扱いやすい構成です。ただし、多数の外部音源やエフェクトを同時に扱うならDJM-V10も候補になります。
Q. 購入前に確認すべきことは?
A. 自分の音源数、使用ソフト、DVS利用の有無、外部エフェクトの使用予定、設置スペース、持ち運びの有無を確認してください。特にDJM-V10は奥行きと重量が大きく、設置スペースの確認が重要です。価格・在庫・付属品・納期は変動するため、最終確認は商品ページまたは店舗への問い合わせがおすすめです。
【2026年時点の選び分け】
DJM-A9は、DJM-900NXS2の後継的な4chクラブスタンダードミキサーとして、現場での使いやすさと接続性を重視する方に向いています。DJM-V10は、6ch入力、4バンドEQ、コンプレッサー、SEND/RETURN、MASTER ISOLATORを活かすクリエイティブなセットアップに向いています。どちらを選ぶかは、価格差だけでなく「何ch必要か」「外部音源やエフェクトを使うか」「クラブ標準レイアウトが必要か」で判断するのがおすすめです。
ミュージックハウスフレンズについて
1981年に創業し40年以上楽器とオーディオを生業とさせて頂いています。地方の町の楽器屋として生まれインターネット時代により全国のご支援を頂き大成長を遂げました。ネット創成期に事業拡大し輸入事業に参入、輸出入者符号取得し正規代理店契約もドイツ、イタリア、アメリカなどの世界に契約。 日本にまだ無い新たな価値を世界に模索するを心に刻み今も日本未入荷の商品は多数です。
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ミュージックハウスフレンズについて
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