【AKAI /MPK mini play MK3】パッドにキーボード、更には内蔵スピーカー!!いつでもどこでもDTM!先代機種と比較紹介!
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世界中で話題となりベストセラーまで至ったUSB MIDIキーボードコントローラー【AKAI /MPK mini】シリーズ最新機種!
【AKAI /MPK mini play MK3】
MPK mini Playがニューモデルとなって帰ってきました!
そこで!!今回はMPK mini playとMPK mini play MK3を比較しながらご紹介します!
このシリーズの主な特徴
MPKシリーズはこれまで多くの機種が出ていますが、新世代のMiniPlayシリーズは従来のコンパクトで持ち運びがしやすいという利点をしっかりと受け継ぎ、加えて内蔵スピーカー搭載でPCに繋げなくても演奏ができるという特徴を持っています。
いつでもどこでもDTM、演奏が可能!
思いついたら即試す!なんてことが可能な機種となっています。
では細かな特徴も見ていきましょう
キーボード
まずはキーボードから見ていきましょう。
※画像左MPK mini play MK3 画像右MPK mini play
どちらもMPK基準の変わらぬコンパクトな25鍵盤
そしてplayMK3には第2世代キーベッドが採用されています!
あらゆるキーボードプレーヤーのパフォーマンスに対応し、グランドピアノからシンセリード、そしてエレクトリックピアノなど、様々なスタイルの演奏にも対応が可能となっています。
キーボードに関しては一見してわかる様な大きな違いは無いように見えますが、実際に触ってみると旧MiniPlayは鍵を押したときの抵抗感が若干強く、新MiniPlayMK3の方が軽いソフトな押し心地だと感じました。
正直この押し心地に関しては好みかな、とも思いますがどちらも演奏には全く問題なくストレスフリーで実践が可能です!
ドラムパッド
従来の8つのドラムパッドはベロシティ対応のMPCにも採用されているスタイルパッドにアップグレードされました!
上記画像で比較してみると、旧MiniPlayは正方形で新MiniPlayMK3は長方形になっているのが一目で分かりますね。
見た目だけでなく、ドラム・パートの演奏に最適な打感と素早いレスポンスを備えています!
PC接続時
プラグアンドプレイでの使用に対応し、音楽制作時に使用しているDAWソフトと簡単に接続することができます。
4つのロータリー・エンコーダー・ノブ(つまみ)はパンやオートメーションなどのMIDIパラメーターを自在にコントロールしやすく進化おりパフォーマンスに最適なものとなりました!
このつまみに関してですが、これは結構一目瞭然というほど変わっています。
まず場所がドラムパッドの右からドラムパッドの上へと位置が変わりました。
そして大きさと形が変わっており、触ってみると本当によくわかるのですが旧MiniPlayはつまみが小さくて滑り止めも少なく掴みずらい、回しにくいと言った感覚があるのですが、新MiniplayMK3は大きくなり、滑り止めも付いていて回しやすくなっています。
これにより、直感的な操作で演奏、制作が行いやすくなりました!
内蔵スピーカー
新しくなったMiniplayMK3のスピーカーは旧Miniplayより音量、低音域の出色がパワーアップしました!
想定していた音と違う……なんてこともなくなり、いつでもどこでも演奏やジャムセッションをより楽しむことができるようになっています!
※上記比較表のMKⅡとMiniPlay、MKⅢとMiniPlayMKⅢが同じ仕様となってます!
miniとMiniPlayではスタンドアローン機構の存在が大きな違いです!
まとめ
今回はMPK MiniPlayMK3の紹介を旧機種と比べながらさせていただきました。
一目でわかるほどに変更された点は少ないですが、先代の良い点をそのまま引き継ぎ、より本格的な体感ができるよう着々と進化をし続けています。
いつでもどこでも、直感的に。
PCに繋げば本格的な楽曲制作を。
当店イチオシ超オススメの製品です!
是非!購入してみてください!
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