基板むき出し!?タッチキーボードのハイブリッドシンセ「Arturia / MicroFreak」音良し・軽量・オシャレの3拍子♪【NAMM2019】【4月26日更新】
時はキタ!奏でるのだ!世界に!
今は創造の時代だ!
この動画を見て震えた物はすぐに行動を!
今がその時だーーーーー!!!
NAMM2019で発表されたArturia(アートリア)「MicroFreak」の発売日が遂に決定!
気になる発売日は 4月28日(日)です。
Arturia(アートリア) / MICROFREAK デジタルオシレータとアナログフィルタ搭載のハイブリッド・シンセサイザー【4月28日(日)発売】
345円相当のポイント還元
32,000円 (税込 34,560円) 送料無料
これはスゴイです(`・ω・´)
目次
もくじ
1. 基板むき出しキーボード!?
ブログタイトルで驚かれたかたも多い事でしょう!
このMicroFreakは、鍵盤部分が基板になってます。
:ポリアフタータッチ対応の25鍵PCBキーボード(静電容量無接点方式)
■マジック・タッチ
MicroFreakのタッチ式インターフェイスはこれまでほとんど見られなかったものです。フラットでタッチセンス対応、可動パーツがないキーボードは、馴染みの薄いものかも知れませんが、使用感は極めてナチュラルです。
25鍵のプリント基板式キーボードは単に素早いフレーズに追従できるだけでなく、各キー個別にプレッシャーやアフタータッチの検出も可能です。MicroFreak単体での使用も十分にエキサイティングですが、MicroFreakをMIDIコントローラーとして使用し、MPE(MIDIポリフォニック・エクスプレッション)やポリフォニック・アフタータッチに対応したヴァーチャル・インストゥルメントのコントロールにも最適です。
キーボードの上にあるタッチストリップはシーケンサーの主要パラメーターのコントロールや、ピッチベンドとしても、シーケンスのスパイスやダイス機能のコントロールにも使用できます。
黒鍵部分に出っ張りはなくフラットな鍵盤になっています。
重さは約1キロ!実際に持ちましたが予想を超えて軽かったのでかなり持ち上げてしまいました(笑)
基板=センサーとなっていて触れるだけで発音するタッチキーボード仕様です!
この鍵盤は触れる指の面積によってエフェクトが掛かるように出来ます。
次のデモンストレーションでその性能が確認できます!
2. デモンストレーション動画
ピッチやカットオフをアサイン、触れる面積でコントロールが可能です。
このデモンストレーションは2019年2月12日(火)KORG新商品内覧会の模様!
ミュージシャン、音楽プロデューサーとして活躍するYasushi.K氏によるMicroFreakデモンストレーション!是非ご覧ください。
▼その他の新製品内覧会の様子はこちらのまとめ記事でもCHECKできます。
3. セクション解説
A. デジタルオシレータ
フランスのEurorack legends Mutable Instrumentsが開発したオープンソースのPlaitsオシレータも統合して、7つのシンセモードを追加しました。
MicroFreakのすべてのオシレータはモノラルですが、パラフォニックで同時に最大4ボイスまで再生できるようにすることができます。
B. アナログフィルタ
アナログ状態可変フィルタ、12dB /オクターブ、レゾナンス、ローパス、バンドパス、ハイパスで太くスムースなサウンド
MicroFreakはデジタルオシレータとアナログフィルタを組み合わせたハイブリッド・シンセです!
C. エンベロープ
強力なLFOとエンベロープ、サイクリングモジュレーター
D. オクターブ
ミニ鍵盤には欠かせないオクターブももちろん搭載。
E. アルベジエーター/シーケンサー
アルペジエーターは、
アップ、オーダー、ランダム、パターンモードの4つ
ステップシーケンサーは、
最大64ステップのシーケンサーでパラメーターのオートメーションを記録可能!
(内覧会動画で機能のデモンストレーションあり!)
F. サイコロとトウガラシ!?
ボタンのアイコンとしてトウガラシとサイコロが!
トウガラシは「スパイス」
ピッチを変えずにパターンのパラメータが変更されます。
サイコロは「ランダム」
シーケンスがランダムになり、思いがけない音からインスピレーションが生まれるかも!?
(内覧会動画で機能のデモンストレーションあり!)
G. モジュレーションマトリックス
3つのユーザー定義ポイントで、5つのモジュレーションソースと7つのデスティネーションを設定出来ます。
クリック可能なMatrixノブで簡単に設定調節可能!
H. プリセット/ユーザースロット
192のプリセットスロットと128のファクトリープリセットを備えています。
クリック可能なプリセットノブで選択、割り当て、名前の変更が行えます。
I. OLEDスクリーン
有機ELディスプレイは小さいながらも見やすく、プリセットや各パラメータの設定がストレスなく行えます。
背面端子類
CVゲートやMIDIで外部のモジュラー・シンセサイザーと接続することもできます。
今までアートリアのシンセサイザーのクロックはPCに入れてタイプを変更しなくてはいけませんでしたが、本体でタイプを変更出来るようになりました!
新製品内覧会では右側のUSB端子は給電の為だけに使われていましたが、PCへの接続・エディットはもちろん出来るとの事でした。
4. まとめ、発売・価格は?
デジタルオシレータとアナログフィルターのハイブリッドで強力なサウンド!
今までに無い遊び心あふれる仕様でより一層パフォーマンスの幅が広がる事でしょう!
見た目もかなりオシャレで機能面でも遊び心が溢れています。
細部も結構オシャレです♪
模様の下、さり気ないですがベンダーもありますよ。
気になる発売日は 4月28日(日)です。
Arturia(アートリア) / MICROFREAK デジタルオシレータとアナログフィルタ搭載のハイブリッド・シンセサイザー【4月28日(日)発売】
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