Serato DJ Pro 2.0.5がリリース！最新mac OSにも完全対応！
本日、2018年9月28日にSerato DJ Pro の最新バージョンである”2.0.5″がリリースされました。
今回のアップデートでは、最新のmac OS “Mojave”に完全対応！
既にアップデートしてご使用頂いている方も多いとは思いますが、まだアップデートしていない方、アップデートをまだ悩んでいる方はこちらをお読み頂いて、是非新しい”Serato DJ Pro “で更に快適なDJプレイを行って下さい！
目次
目次
1.Serato DJ Pro をおさらい
世界中の多くのDJに愛され、普及率もNo.1のDJソフトウェアである “Serato DJ Pro”
HIP HOP、R&B、レゲエ、ドラムンベース等での使用が多く、画面の見やすさ、扱いやすさに定評があるソフトです。
以前は「Serato DJ」という名前でしたが、2月のアップデート後、「Serato DJ Pro」として生まれ変わました。
従来のSerato DJ に
・Practice Mode
・64 bitに対応
・パフォーマンスパッドモード
・Hi-DPIと拡張可能なレイアウト
・ヘルプとサポートを強化
・日本語検索に対応
など新たな機能を追加し、パワーアップしたものが「Serato DJ Pro」なのです。
▼追加機能等の詳しいアップデート情報は下記をご覧ください。
生まれ変わった”Serato DJ”その名も『Serato DJ Pro』が遂に登場！ さらにIntroも進化！【※2019年3月7日内容更新】
現在、Serato DJ Pro と Serato DJ Lite の2つのバージョンがリリースされており、コントローラーにより無償で使用できるバージョンが異なります。
※Serato DJ に対応モデルは、Serato DJ Pro 、Serato DJ Intro に対応モデルは、Serato DJ Lite をソフトのアップデートによりご使用頂けます。
2.最新バージョンのアップデート内容は？！
それでは、今回のSerato DJ Pro のアップデートによりリリースされた最新バージョン”2.0.5″では、どういったアップデートがされたのでしょうか？
■mac OS Mojave 10.14のサポート
9月10日時点では、Serato はユーザーに対して、『Serato DJ Pro/Serato DJ Liteは、”Mojave”に対応していない』としてOSアップデートをしないように注意を促しておりましたが、今回のアップデートで完全対応を発表！
これで安心して、最新OSでもSerato DJ Pro でのDJプレイをお楽しみいただけます。
※注意点
Serato DJ Pro 2.0.5はmac OS Mojaveに対応しておりますが、使用するハードウェアのドライバが未対応の場合も御座いますので、ご注意ください。
▼その他のアップデート内容
・Hercules DJ Control Starlight の新規対応
・OSA デイバイス接続時にステータスバーにメッセージを表示
・Generic MIDIデバイス接続時にステータスバーにメッセージを表示
その他、いくつかの問題点を修正。
3.進化を遂げてさらに快適に
新しいOSにも対応し、日々進化を続けている”Serato DJ Pro”
まだまだ今後もその人気が衰えることはなさそうですね♪
まだ、SCRATCH LIVE をご使用の方もパソコンのOSアップデートを機会にSerato へ乗り換えを検討されては如何でしょうか？
▼快適DJプレイならSerato へのアップグレードを！その理由は？
是非、アップデートで快適DJプレイをお楽しみください♪
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