『NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL Sシリーズ』の全く新しい特徴を余す事無く解説!
今回は「NATIVE INSTRUMENTS」から新発売のKOMPLETE KONTROL Sシリーズについて、「もっと知りたい!」という声にお応えして解説を行っていこうと思います。
まずその商品がこちら!
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KOMPLETE KONTROL S61 MK2 / Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ) 73,889円(税込価格 79,800円) 送料無料 |
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KOMPLETE KONTROL Sシリーズの新しい、大きな特徴
新機能「DAWコントロール」で、どんな事ができるの?
1.2つの高解像度ディスプレイを使ってできる便利な事
今回は例として、パソコンにAbleton LIVEを入れたもので説明していきます。
このように、KOMPLETE KONTROL Sシリーズ側で、Ableton Liveのミキサーのインジケーターや情報などが表示されます。
しかもそれだけでなく、なんとKOMPLETE KONTROL Sシリーズにあるツマミを操作する事によって、DAWのミキサーの各パラメーターなどを操作する事も可能なのです!
そして、今回このKOMPLETE KONTROL Sシリーズ本体に「S」と「M」というボタンが付いています。
勘の良い方ならもうわかりますね?(いやらしいボタンではありません。)
そう、トラックインジケーターの上にある横並びの8個のボタンどれかと同時押しする事によって、その押したボタンのトラックをソロとミュートを操作する事も可能なのです!
2.非常に便利なプッシュ式エンコーダーによるトラック切り替え
こちらの、画面横にあるプッシュ式エンコーダーで、任意のトラックに切り替える事も可能です!
これもパソコンのマウスやキーボードに持ち帰る事無く、MIDIキーボード側で行えるのは非常にありがたいですね!
そして、その選択したトラックで使っている音源にも切り替わって弾けるので、これもまた非常に便利!
今回はMASSIVEを該当トラックで仕様していた為画面に「MASSIVE」と表示されて、鍵盤を押してもMASSIVEの音になりました!
「KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2」を「MASCHINE MK3」と接続して、使ってみた!
先ほど説明した新たな機能を搭載して、さらに進化した「KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2」はMASCHINEのコントローラーにもなるのです!
じゃあそれでどんな事ができるの?という疑問を解説していきたいと思います。
まず、KONTROL Sシリーズ本体の「ミキサー」というボタンを押すと、
このように、※1の部分にMASCHINEのグループが呼び出され、このボタンに配属されました。
そして、プッシュ式エンコーダーを操作する事によってそのトラックも選択可能です!
先ほどと同様、KONTROL Sシリーズ側でPANやVolumeなどの各パラメーターの操作も可能です!
そして、MASCHINEのドラムキットに関しては従来のモデルだと、”1つのサウンドに音階がついて演奏できる”というだけでした。
今作のKONTROL Sシリーズは、本体の「KEY MODE」というスイッチを押すと・・・
そうです!書いてあるそのままの通りなのですが、ドラムキットのグループ全体の演奏が可能になりました!
なので、普段から鍵盤を使ってどらむの打ち込みをされる方には非常にありがたい機能かと思われます!
いかがでしたでしょうか?
存分に新作のKONTROL Sシリーズの素晴らしさを伝えられたかと思います!
当店ではこんなセットもございます!
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このセットについての詳しい詳細はこちらの記事もお読み下さいませ!
是非皆様からのご注文、お待ちしております!