～演奏する音楽ジャンルでみる～ ギターアンプ比較表
アンプ選定方法を、多角的に検証します。
ここでは、「主に演奏するジャンル」で、オススメのアンプメーカー・アンプの種類をご提案します。
ROCK、J-POP
つまり、「ザ・エレキギター」な音と言う事ですね。
スタンダードな歪みを提供するブランドと言えば、
です。
リハーサルスタジオやライブハウスに行くと、必ず置いてあるギターアンプです。
そういった側面も、選定する基準になると思います。
▼具体例
Marshall(マーシャル)
DSL5C（5ｗコンボアンプ）
LMARDSL5C
– ギターアンプ –
43583円
送料無料
ブルース、カントリー系
そんなに歪みは必要なく、音の粒たちがはっきりしたアンプが向いていると思います。
クリーントーンに非常に定評のある、
社のアンプがよいでしょう。
「極上」と称されるクリーン、クランチサウンドは本当にすばらしいです。
▼具体例
Fender USA(フェンダー USA)
MUSTANG I (V.2)
– ギターアンプ –
18000円
送料無料
UKロック系
ビートルズや、オアシス等、UKロックを主にプレイされるのならば、やはり本人たちが使っているアンプと同じメーカーの物を使えば、手っ取り早い！
と言う事で、ヴォックスです。
艶のある美しいサウンドが特徴。
意外や意外、結構歪みますので、ドライブつまみを上げ気味で演奏すれば、B’zの激しい曲とかもそれなりに弾けちゃう♪
ブランドイメージだけにとらわれてはいけません（笑）
▼具体例
VOX(ヴォックス)
AV15
– ギターアンプ –
18333円
送料無料
へヴィ・ロック、へヴィミクスチャー系
USのバンドに多い、ダウンチューニングを多用するジャンル。
その場合、アーティストが使っているアンプの 9割が
このメサ・ブギーのアンプです。
物凄く強烈な、腹に来る重低音。
個人的にも好きなアンプではありますが、残念ながら当店では販売は御座いません….
が！
YAMAHA（ヤマハ）の大ヒットアンプシリーズに、そういったジャンルの演奏にマッチしたアンプがありますので、具体例としてはそちらをご提案します。
▼具体例
YAMAHA(ヤマハ)
THR10X
– ギターアンプ –
【歪みにこだわる、ロックギタリストはこちら】
25795円
送料無料
と、まあジャンルに分けて提案させて頂きましたが、最近はやりの「モデリングアンプ」であれば、1台でどのジャンルにも使えてしまう。
という事もあると思います。
複数台のアンプのサウンドを模倣した音が入っている訳ですからね。
「モデリングアンプ」であれば、代表格は
この、ラインシックスの製品です。
そのモデリング技術は定評があり、長年に渡って親しまれています。
“Spider”シリーズは、手の届きやすい価格で好評販売中！
