Pioneer TORAIZ AS-1 画期的!アルペジエーター機能を解説!

3月下旬に発売予定のPioneerの新製品
Pioneer /TORAIZ AS-1

Pioneer(パイオニア) /  TORAIZ AS-1 -TAS-1 - モノフォニック・アナログ・シンセサイザー -【3月下旬頃発売予定】
Pioneer(パイオニア) / TORAIZ AS-1 -TAS-1 – モノフォニック・アナログ・シンセサイザー -【3月下旬頃発売予定】
55000円  送料無料
Pioneer(パイオニア) /  TORAIZ AS-1 -TAS-1 - モノフォニック・アナログ・シンセサイザー -【3月下旬頃発売予定】

今回は発売前にメーカーよりデモ機を借りることができたので、画期的な機能であるアルペジエーターを解説!

下記にて動画がご覧頂けます!
(※画像をクリックして下さい。)


それでは早速ご説明していきます。

鍵盤を押すともちろん、単音で音が鳴ります。
アルペジオをしようと思うと・・・

1.2.3を順番、またはランダムに指を動かして演奏しなければなりません。

しかし、このAS-1では『ARP』ボタンを押すと予め設定したパターンで自動でアルペジオをしてくれます。

しかし、指を離すと音は止まってしまいます。

そんな時は『APR』の横の『HOLD』ボタンが活躍!

こちらの『HOLD』ボタンを演奏中に押すと・・・

鍵盤から手を離しても音が鳴り続けてくれるのです!

もちろんこの状態で、エフェクトを掛けたりすることが可能です♪

 

・・・しかし
このような機能は他のシンセサイザーでもある機能。

では、どこが画期的なのかというと・・・

こちらの『OCTAVE』のUPまたDOWNをHOLDした状態で押すと、

鳴っている音をアルペジオした状態でもオクターブのアップ、ダウンができます!

さらに『SHIFT』+『OCTAVE』のUPまたはDOWNを押すと・・・

なんと再生されている音のキーが変えれます!
これはAS-1の特長的な部分で他のシンセには無い機能です!

キーを上げた場合でも、下げた場合でももちろん、エフェクトなど掛けたりすることが出来ます。

その為、音づくりの幅や、楽曲制作の幅が広がります。

この機能を駆使して、楽曲制作のアイディアを生み出せるという素晴らしい機能になります♪

 

音質も素晴らしく、画期的なアルペジオ機能でアイディアを生み出せる

Pioneer/TORAIZ AS-1 

楽曲制作をしていく上で今後活躍すること間違いなしの商品です!

3月下旬発売予定となっております♪
ご予約お待ち致しております。


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