路上ライブ・野外DJにオススメ!音響システムを知り尽くした、楽器屋オススメPA機材:2016年版

巷では 「スピーチ」 「演説」 など、主にマイクを使用するイベントに使われる「PA」。 これは本来ですとスピーカー、ミキサー、それらをつなくケーブル、電源を供給するコンセント…… 等、複数の機材を集めて「PAセット」として用意しないといけません。 これらの用意は大変ですし、重量がかさんでしまいます。 今回、当店が提唱するには、そういった問題を解決してくれる 『電池駆動式PAシステム』 です。 楽器を使うパフォーマンス・イベントを行う際にも、これは非常に有り難い E_ (3) このブログでは、”アコースティックギター”での弾き語りや、”バンド形態での路上パフォーマンス”、更には”野外DJ”と言ったシチュエーション別に、商品を提唱していきます

《想定した具体的なシチュエーション》
「ギター1本で弾き語り」 10名未満(あんまり大きな音は出さない) E_ 具体的な商品 『MOBILE AC』 mobile_AC_1
『MOBILE CUBE』(※こちらはエレキギター接続の場合を推奨) H_ (2)

接続する際に必要な物
・マイク
・マイクケーブル
・ギター
・ギターシールド
 
あると便利なオプション品
・スピーカースタンド(ST-CMS1) ・キャリング・バッグ(CB-MBC1)
  ※接続イメージ画像 O_   オススメセット販売 Roland(ローランド) / MOBILE AC - ギターアンプ アコースティック - 【アコースティック弾き語りセット】 Roland(ローランド) / MOBILE AC – ギターアンプ アコースティック – 【アコースティック弾き語りセット】 28800送料無料 Roland(ローランド) / MOBILE AC - ギターアンプ アコースティック - 【アコースティック弾き語りセット】  

 
《想定した具体的なシチュエーション》
「ギター1本で弾き語り」 10~20名程(結構大きな音で演奏・歌いたい!) F_
具体的な賞品 『AC-33』(アコースティックギターでの演奏に特化) D_
 
『CUBE STREET』(※エレキ・アコースティックどちらでも使えます) F_

 
接続する際に必要な物
・マイク (2本まで接続可能)
・マイクケーブル
・BGMを流す必要がある場合、iPodなどプレーヤー
・プレーヤーを接続するステレオ・ミニケーブル
・ギターを使用する場合、ギター本体
・ギターシールド
あると便利! ・マイクスタンド(使用するマイクの数だけ) ・Cube Street のキャリングバッグ
 
 
※接続イメージ画像
pa_AC_33 pa09_

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具体的な賞品 『CUBE STREET EX (CUBE-STEX)』 G_

接続する際に必要な物
・ギター
・ギターシールド
・マイク (2本まで接続可能)
・マイクケーブル
・BGMを流す必要がある場合、iPodなどプレーヤー
・プレーヤーを接続するステレオ・ミニケーブル
・キーボードorシンセサイザー
・キーボードを接続する用のPhoneシールド ×2
 
あると便利!
・スピーカースタンド(ST-A95)
・キャリングバッグ(CB-CS2)
・マイクスタンド(使用するマイクの数だけ)
・Cube Street のキャリングバッグ
・キーボードスタンド
 
 
※接続イメージ図 B_ (4)

    《想定した具体的なシチュエーション》 「野外DJパフォーマンス」 50名くらい(かなりデカい音で、大人数に向けて鳴らす!) L_
具体的な賞品 『CUBE STREET EX (CUBE-STEX)』
G_
接続する際に必要な物
・マイク (最大2本まで接続可能)
・マイクケーブル ・BGMを流す必要がある場合、iPodなどプレーヤー ・プレーヤーを接続するステレオ・ミニケーブル ・CD-J、PCDJコントローラー等DJ機材 ・Phoneケーブル 2本他、機材のセッティングに必要なケーブル あると便利!
・スピーカースタンド(ST-A95) ・キャリングバッグ(CB-CS2) ・マイクスタンド(使用するマイクの数だけ) ・Cube Street のキャリングバッグ ※接続イメージ図 B_ (3) 最後に、路上パフォーマンスの注意事項を
 
・ライブは「路上使用許可」をとってなければならない!
 
・路上ライブの場所、近くを通る人のほとんどが「迷惑」とおもっている!!
 
・突然の「電池切れ」には注意! しっかりとMAXまで充電して、予備も準備しておきましょう。
 
・場所によって、音の響きのいい所と悪い所があります。響きのいい場所を選びましょう。
 
・他のシンガー、バンドが先にセッティングしていたら、必ず気を使いましょう。
(距離を置いて別の場所へ行くなど。)
 
 
 
以上、如何でしたでしょうか。
シチュエーションや、一緒にパフォーマンスする仲間によって、必要なマイクの本数なんかは変わってくると思いますが、殆どの使用状況は想定出来ていたと思います。
 
キャパとして記載させて頂いた人数は、「大体」で捉えてください。
 
「スピーカー本体を設置する位置」
「障害物となりそうな物がある」
 
「どれくらいの音を求めているのか?」
「どんな音を鳴らすのか?」
 
によって、適した品は変わってきます。
 
 
今回の記事は“一切の指針がない中で、音響機材選びに苦心されて見える方”への、多少の道しるべのつもりで書かせて頂いております。
少しでも参考にして頂ければ。


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