Roland(ローランド) / JD-Xi 魅力に迫る!!
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クロスオーバー・シンセサイザー
税込価格:54,000円~
コンパクトなボディに凝縮したアナログ/デジタル
クロスオーバー・シンセサイザー
発売日前に触ってきました!
その内容をふまえてJD-Xiの魅力をお届け致します♪
まだまだ沢山ありますが大きく分けてこの4つ。
それでは詳しく確認していきましょう。
約30年ぶりとなるRoland産のアナログシンセ。単音のモノフォニックではあるものの、太く存在感のあるサウンド特長。オシレーター部では、ノコギリ波、三角波、矩形波の3つから選択可能。矩形波はパルス幅の調整も可能。サブオシレータ(矩形波のみ)も搭載し1オクターブまたは2オクターブ下の信号を出す事も可能。アナログ部はモノフォニックの為に和音は×。オケを支えるベース、メロディやリフなどに使うリード、シンセならではのSFXなどに最適。
■デジタル・シンセ音源
INTEGRA-7(172,800円)やFA-06(118,800円)、FA-08(167,400円)と同等のSuperNATURALシンセ・トーンを採用。JD-Xiが54,000円となり価格的にも魅力的。もちろん、デジタルシンセはポリフォニックで出すことが可能。ダンスミュージックに欠かせないSuperSawや、煌びやかなシンセサウンド、ピアノやベルなどに最適。
JD-Xiには、ボコーダーやピッチコレクトなどのエレクトロボイスで遊べる「ボーカル機能」を搭載されています。ボーカリストだけでなく、ギタリストにもオススメです。
従来の製品ではライブ使用の際、他の楽器の音をマイクが拾ってしまい使い物にならなかったり、グースネックが短く扱いづらかったりと改善の余地が大きくありました。JD-Xiでは、付属のグースネックマイクにも拘り演奏し易い十分な長さ。また、ボコーダー使用時にはマイク入力の調整が可能。演奏者の声や環境に合わせて調整しライブでも十分な機能を発揮します。
■ボコーダー
70年代~現代に至るまで、ロボットのような声の演出に使われ続けているエフェクト。
・代表曲
Styx / Mr.Roboto
YMO / Technopolis
■ピッチコレクト
音程のふらつきを抑え、音程変化を階段状にすることで機械的なサウンドが得られる。
・代表曲
Daft Punk / One More Time
Perfume / ポリリズム
気軽にフレーズを作成できる4トラックのパターン・シーケンサーを搭載。デジタル×2、アナログ×1、ドラム×1、合計4トラックのパターン・シーケンサーは、鍵盤の演奏や各ノブの情報も記録して繰り返し再生することが可能(最大4小節)。多彩な録音方法で鍵盤を弾けなくても気軽に楽曲を作ることができ、パートごとにフレーズを打ち込むことで、彩り豊かなプレイを行うことも可能。
直接鍵盤を演奏していくリアルタイム録音、鍵盤の演奏をステップごとに記録するステップ録音、そしてRoland TR-808をその起源とする伝統的なTR-RECにも対応。
JD-Xiには、Mac/PCとUSBケーブルで接続する事で鍵盤の演奏情報(MIDI)と、PCの音声(オーディオ)の両方を送受信する事ができます。ノートPC&JD-Xiでパフォーマンスする、制作環境に気軽にJD-Xiを取り入れるなど現代のシンセ・ユーザーに必須の機能と言えます。
アナログ・シンセだけでなく、デジタル・シンセやパターン・シーケンサー、オーディオ・インターフェースといった多くの機能が、コンパクト・ボディに凝縮。
単に多くの機能が盛り込まれているだけでなく、実際にそれらの機能を使って音楽制作を楽しめる。
はじめてシンセサイザーを検討されてる方、これまでソフト音源だけでおこなっていた方、ギタリストなどのバンドマン、誰にでも簡単に楽しんでもらえるシンセサイザーになっています。
是非この機会にご検討されてみては如何でしょうか。
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