♪エレキギター弦 選定方法♪どんな弦を買っていいか迷ってらっしゃるかた必見!
MHFNEWS
弦楽器の演奏者には、
「自分にあった太さ・硬さ・鳴りの弦」
と、いう物が必ず存在します。
エレキギター奏者で、弦の選び方に困ってらっしゃる方は、今回の記事を是非参考にしてください。
まずは、私の様な楽器屋の店員ごときがグダグダ講釈を垂れてもいけませんし、言葉で説明してもなかなか伝わらない可能性が高いと思いますので、
最初はこれを買っときましょう
と、いう感じで具体的に、2つ挙げます。
2つとも、よく見るパッケージだと思います。
アーニーボールのレギュラーゲージの場合、楽器屋さんに「アーニーボールの黄色下さい」って、言うだけで出てきます。
それくらい定番です。
弦にもゲージ(太さ)が色々あり、同じメーカーでもコーティング弦とか、材質が違ったりとかでいろんな種類が販売されている訳ですが、演奏者の指の力・長さ、頻繁に演奏する曲、使っているギターによって、最良の選択肢という物は様々です。
なのでまずは「基本」を使ってみて、“満足できる点”と、“改善したい点”を、自分なりに判明させていってほしい訳です。
このどちらかを使って、「チョーキングがし辛い」と感じたなら、ゲージを細くしてもらえばいいですし、逆にすぐ弦が切れてしまったり、低音に物足りなさを感じたり、サスティーン(音の伸び)がイマイチと感じるなら、ゲージを太くしていって、自分に最適なゲージを見つけてください。
自分に最適なゲージが解ったなら、次は材質を変えてみてはいかがでしょう。
ピュア・ニッケルからステンレス弦に替えてみたり、錆びにくいコーティング弦なんかもあります。
そこから更にはアーニーボールやダダリオ以外のブランドの弦を使ってみるのも良いでしょう。
ブランドによってトーンも変わってきますし、更に好みに合わせた選択が出来ます。
ものすごい数のブランドからいろんな種類の弦が発売されていますので、1カ月たったら別のブランドの弦を買ったりなどして色々試すのも楽しいカモ。
ここからは余談ですが、「LUNA SEA」のギタリスト、SUGIZO氏とINORAN氏は、昔はアーニーボールをかなり長い間使っていたみたいですが、最近 Jim Dunlop(ジム・ダンロップ) の弦に替えたそうです。
どんな心境の変化があったのか…..。
これはあくまで例ですが、第一線で活躍し続けているプロのギタリストでも、長年使い続けた弦から変化を求めるのです。
みなさんも試行錯誤と変化を繰り返し、最も自分にあう弦に出会ってください。
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