【ドラム】初心者・入門講座～シンバル～

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【ドラム】

初心者・入門講座

シンバル

クラッシュシンバルは主にアクセントをつけるため使われます。
ライドシンバルよりも小さく薄め、一般的なサイズは16～18インチのものがよく使われます。サイド・シンバルとも呼ばれます。

ライドシンバルは主にリズムを刻むために使われます。
クラッシュ・シンバルよりも大きく厚め、一般的なサイズは18～22インチのものがよく使われます。トップ・シンバルとも呼ばれます。

クラッシュシンバルとライドシンバルは、用途上の区別で機種の区別ではありません。クラッシュシンバル用が薄め、ライドシンバルが厚めとして販売されています。シンバルの厚さはメーカーにより異なりますが
THIN(薄い) ＞MEDIUM THIN ＞MEDIUM ＞MEDIUM HEAVY ＞HEAVY(厚い)
となっています。

ハイハットシンバルは、2枚のシンバル(上側:トップ/下側:ボトム)をスタンドにセットし、ペダルを踏んだりスティックで叩いたり様々な奏法ができるシンバルです。
ペダルを踏むとクローズ(閉じる)、足を離すとオープン(開く)の状態にとなり、ドラムセットの中で唯一自分の意思で音の長さをコントロールできる楽器です。一般的には14インチが使われますが、10～15インチまで様々なサイズもあります。また、厚さはトップよりボトムの方が厚いのが一般的です。

クラッシュシンバル一覧

ライドシンバル一覧

ハイハットシンバル一覧