プロの現場に!TAMA Iron Works(アイアン ワークス) マイクスタンド登場!
TAMA(タマ)から、完全プロ志向のマイクスタンド『Iron Works』が登場です。
目次
プロフェッショナルな分野での使用を目的としたハイエンドモデル
2シリーズをラインナップ
Iron Works Studio Series
ブームアーム部やティルター部、そして3脚ベース部に至るまで新機構を採用した最上位モデル。
3脚部の脚棒を中空構造のパイプではなく、実体ロッドとしたことによる重量感は、圧倒的な安定性を実現し、シビアなサウンドを要求されるスタジオでのレコーディングで活躍します。
■Vice-Grip Boom Tilter
ブームティルター部は、6枚の金属板同士の摩擦によって、従来よりも強力なトルクでブームの角度を固定できるようになっています。しかも、ゴム製の摩擦板のように、摩耗したり、温度変化などによってティルターの締り具合に影響が出ることもありません。
■Die-Cast Locking Thumb Nut
マイクホルダーを取り付けるブームアームの先端には、親指で押せるようなレバー形状を持ったロックナットを採用。ホルダーを取り付ける際にはしっかりと、また取り外す際には小さい力で操作することが可能です。指を痛めることが無い形状のデザインも魅力です。
■Iron-Core Telescoping Boom Arm with counter weight
フレキシブルなポジショニングを実現する、伸縮型のテレスコ・ブームアームに もTAMAオリジナルの機構を採用しています。
まず、先端部にはパイプの代わりに実体のロッドを採用。重量のあるマイクでも アームが“しなる”ことなく保持し、長期間の使用にも安定した固定と伸縮を実現 します。
また、後端部のカウンターウェイトは取り外し可能なタイプですので、取り付け るマイクの重量に応じて着脱したり、ブームアームを抜いて逆方向から差し込む ことで、『ハンドルの向きを逆にする』事も可能です。
■Iron-Core Legs
3脚部には一般的なパイプの代わりに、実体の鉄製のロッドを採用しています。 この3脚ベース部の重量をアップすることで低重心化を図り、抜群の安定感を実 現しました。またこの効果により、安定感を損なうことなく、3脚を開いた際の スタンスを従来のものより小さくすることに成功。省スペースにも貢献する設計 です。
■Sure-Cast Adjustment Collar
軽い力で固定できる、手のひらに馴染むデザイン。下段パイプ下端にはラバースペーサーを挿入しており、グリップを緩めた際に不意に上段パイプが落ちてしまっても指を挟まない構造です。
■Latch-Lok Sleeve Insert
高さ調整グリップ内部にはナイロン製のリング状のブッシュを搭載。グリップの操作によってこのブッシュが伸縮することにより、上段パイプを固定します。このブッシュは下段パイプ上端に設けられた”溝”にはまる構造ですので、グリップと共回りすることが無く、誤操作を防ぐことができます。
■Silent T-Handle
ブームティルター部を調整する際に、手で触れて 操作するTハンドルは、マイクスタンドで最も頻繁に調整されるパーツです。TAMA IRON WORKS STUDIOシリーズのTハンドルには、締めつけた際に内部のプラスティック・パーツがハンドルのロッドを抑える構造を採用しており、この部分からノイズが発生しないようにしています。
■Vibration-Isolating Rubber Feet
三脚先端部の脚ゴムはTAMAオリジナルの”フローティング”デザインを採用することで、設置する床からの振動に影響されにくいのが特徴です。
■Detachable Boom Arm
ブームアームを上段パイプから取り外すと、ストレートスタンドとしてもご使用頂けます。再度取り付ける時はロックナットをしっかり締めて固定し、グラつきが無いことを必ずご確認ください。
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Iron Works Tour Series
既存のTAMAマイクスタンドの主要な機構を取り入れつつ、テレスコ・ブームアームやダイキャスト製のロックナットなどの新機構も採用したモデル。
ブームティルター部にラバープレートを採用したことによる強い角度保持力を始め、細部に至るまでこだわって開発された調整機構が簡単な操作で優れた安定感を実現します。迅速なセットアップ/ティアダウンと、使用時の安定性を求められるライブハウスやホールでの使用に最適です。
■Cast-Grip Boom Tilter
ブームティルター部の構造は、ブームホルダーをラバープレートで挟み込み、さらにその外側から頑丈なダイキャスト製のプレートで押さえ込む方式。
ブームアームを安定して保持するとともに、長期間の使用でラバープレートが摩耗した際でも、簡単に修理ができる構造です。
■Sure-Cast Adjustment Collar
軽い力で固定できる、手のひらに馴染むデザイン。下段パイプ下端にはラバースペーサーを挿入しており、グリップを緩めた際に不意に上段パイプが落ちてしまっても指を挟まない構造です。
■Latch-Lok Sleeve Insert
高さ調整グリップ内部にはナイロン製のリング状のブッシュを搭載。グリップの操作によってこのブッシュが伸縮することにより、上段パイプを固定します。このブッシュは下段パイプ上端に設けられた”溝”にはまる構造ですので、グリップと共回りすることが無く、誤操作を防ぐことができます。
■Die-Cast Locking Thumb Nut
マイクホルダーを取り付けるブームアームの先端には、親指で押せるようなレバー形状を持ったロックナットを採用。ホルダーを取り付ける際にはしっかりと、また取り外す際には小さい力で操作することが可能です。指を痛めることが無い形状のデザインも魅力です。
■Iron-Core Telescoping Boom Arm with counter weight
フレキシブルなポジショニングを実現する、伸縮型のテレスコ・ブームアームに もTAMAオリジナルの機構を採用しています。
まず、先端部にはパイプの代わりに実体のロッドを採用。重量のあるマイクでも アームが“しなる”ことなく保持し、長期間の使用にも安定した固定と伸縮を実現 します。
また、後端部のカウンターウェイトは取り外し可能なタイプですので、取り付け るマイクの重量に応じて着脱したり、ブームアームを抜いて逆方向から差し込む ことで、『ハンドルの向きを逆にする』事も可能です。
■Detachable Boom Arm
ブームアームを上段パイプから取り外すと、ストレートスタンドとしてもご使用頂けます。再度取り付ける時はロックナットをしっかり締めて固定し、グラつきが無いことを必ずご確認ください。
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