2017.09.05
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DJ交代時の音止まりこれで解決！トラブルの無いスムーズなDJ交代で最高のDJプレイを

現在のDJシーンでは、ターンテーブルを使用してのDVSプレイ、CDJ、PCDJと様々な機材でのプレイスタイルがあります。

ここ数年ですっかり定着したPCDJのスタイルは、使用する機材の種類が多く、DJ交代時のセットアップの手間はどうしても避けられません。

個々で持ち込まれるパソコンをセットして、そして個々のオーディオインターフェイスや専用のインターフェイスを使用し、さらにはバイナルやコントロールCD、DJ用MIDIコントローラーなど、その方法にもいくつかあり、各DJによっても基本機材が異なります。

その為、DJの交代がスムーズに行かないのは当然で、しかもフロアの音を切らずに行うとなると、狭くて暗いDJブースでは困難を極めます。

現場ではソフトウェアの不具合の話も耳にしますし、昔のソフトしかダウンロードしていない人もいます。
アップグレードでソフトは新しくなっていって改善されていきますし、パソコンなども新しくなっていく一方ですが、インターフェイスはSL4で止まったままです。

その場合だとDJ交代時にはCDかレコードを挟まなければ不具合が起ってしまいます。

音止まりの対策といえばコレ！

そこで、現場でのDJ交代時の音止まりを改善するために使用されているのがコチラ！

Exform(エクスフォルム) / PDS-1ｓ – PCDJ SWITCHER –
24,571円 (税込:26,537円) 送料無料

Exform(エクスフォルム) / PDS-1sです。

現場でのわかりやすさと信頼性、そして何よりも、音質を重視した設計となっております。
ご存知の方も多いかと思われますが、発売からまだまだ人気の商品です。

様々な機能を持ちこむPCDJはもちろんのこと、DVSでのプレイやCDJにも対応し、現場でのDJ交代時の音止まりを改善してくれ、しっかりとサポートしてくれます。

スイッチャーを置くということはインターフェイスも2ついることになるのですが、不具合やトラブルなどを考えた場合、最高のプレイを行おうと思うのであれば、このようなスイッチャーを置いて、インターフェイスを2つ用意することだと思います。

では、こちらを使って音が途切れないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。

DJ交代時に、フロアの音を途切れないようにするためには、まずがDJミキサーの音が出ていないチャンネルから次のDJが準備をして、フロア音をクロスフェードさせて入れ替わります。
このPDS-1Sでは、今プレイしているPCDJのケーブルを抜かずとも、次のPCDJのケーブル接続ができ、その準備が完了したらPCDJセレクトロータリーで、DJミキサーの1つのチャンネルごとに、わかりやすくバトンタッチすることが可能です。

PCDJセレクトロータリースイッチが、チャンネル別になっているのは、その為です。

抜き差しが必要なジャックは、全てトップパネルに装備されており、DJミキサー、CDJ、レコードプレイヤーをPDS-1S 手前側面に接続したままで、トップフェイス上のスイッチ切り替えとパッチングで、DJ交代時の機材の入れ替えができるというわけです。

接続例は下記の通りです。

Exform(エクスフォルム) / PDS-1 - PCDJ SWITCHER -の画像です。

▼DJミキサーでも音止まりを改善

また、DJミキサーの中でもUSBポートを2つ搭載し、パソコンを2台接続ができ、交代時の音の途切れ問題を解消してくれるモデルもリリースされています。

別途、スイッチャーを用意しなくても良いというところと複雑な接続も必要なくUSBケーブルでパソコンとミキサーを接続するだけという点でその辺りを考慮して、選ばれる方も多くいらっしゃいます。

●Pioneer DJ ミキサー

DJM-S9	DJM-900NXS2	DJM-TOUR1

200,000円 (税込:216,000円) 送料無料	250,000円 (税込:270,000円) 送料無料	700,000円 (税込:756,000円) 送料無料

●Rane ミキサー

TTM57mk2	SIXTY-EIGHT	SIXTY-FOUR	SIXTY-TWO

212,778円 (税込:229,800円) 送料無料	309,259円 (税込:334,000円) 送料無料	288000円(税込:311,040円) 送料無料	257,407円(税込:278,000円) 送料無料