手軽に簡単で高音質で録音できるハンディレコーダー
どのハンディレコーダーを買えばいいか迷ってしまう方もいるでしょう。金額も安いのあれば、高いのもございます。
今回はフレンズで並んでいるハンディレコーダーを、何が違って何がいいかを比較していこうと思います。
ハンディレコーダーってどんな時に使うの?
レコーダーに撮るときには色々なシーンが思いつくと思います。暗記をするときに録音して何度も聞き直す、大切な会議を録音して聞き直す、自分の演奏を録音して聞いてみる。
学習に関してや、会社会議、朗読には欠かせないレコーダーをフレンズの商品をピックアップして紹介します。
レコーディングに肝となるのはマイク!
一体値段やメーカーでどういった違いがあるのかを数値で出してみましょう
お客様にあったハンディーレコーダーをこちらを読んで参考にしていただければと思います。
TASCAM DR-100の特徴
Tascam(タスカム ) / DR-100 ポータブルデジタルレコーダー 【2GB SDメモリーカード(本体差込済み)付属】 【専用ソフトケース付属】
32,582円
放送業界の方々や録音を楽しむアマチュアユーザーの要望に応えます。学習や会議にも向いているレコーダーです。
2つの単一指向性ステレオコンデンサーマイクに加えて、無指向性のステレオコンデンサーマイクも2つ搭載しています。さらには、48Vファントム電源に対応した2つのXLRマイク入力端子やモニタースピーカーを備えるほか、専用リチウムイオン充電池と単3形電池のデュアルバッテリーシステムによって長時間の録音や動作中の電池交換が可能です。
入力レベルを感知して、自動で録音の開始と一時停止/マーキング/音声ファイルの保存と新ファイルでの録音継続などが行えるAUTO REC(オートレック)機能や頭切れ防止のために録音開始2秒前からの音も含めて録音できるPRE REC(プリレック)機能、再生音に入力音を重ねて新たな音を造るオーバーダブ録音など、便利な機能を多数搭載。 ワイヤレスリモコンとワイヤードリモコンアダプター、専用ウインドスクリーン、ソフトケース、2GBのSDメモリーカードなど付属品も豊富です。
マイクは単一指向性でステレオタイプにデュアルバッテリーシステムで録音中に電池が変えられる。しかも自動で録音開始と無駄を録音しないレコーダーです。こちらの商品は生産完了品としてフレンズではかなりの価格を抑えています。
Zoom/H1 の特徴
Zoom(ズーム) / H1 Handy Recorder Version2.0 (ホワイト) – ハンディレコーダー –
8,000円 送料無料
Zoom(ズーム) / H1/LU LIMITED EDITION (マットブルー) – ハンディレコーダー –
8,722円 送料無料
スタジオクラスの高品質録音を実現する、XYステレオ方式のコンデンサマイクを搭載。 立体的なステレオ感が得られます。
左右の収音ポイントを同一軸上に揃えることで、音源との距離差によって生じるタイムラグを解消。
左右の広がりだけでなく、前後の奥行き感まで忠実に再現す る、立体的なステレオサウンドを収録できます。
指向性マイクを搭載するH1は、スポットライトのように対象音源にフォーカスした録音が可能です。
周囲の音をまんべんなく拾う無指向性マイクと異なり、マイク後方の不要な雑音を拾いません。これをできるのは指向性をステレオについているからです。
単3アルカリ乾電池1本で約10時間の連続録音が可能。別売ACアダプタで、バッテリー残量を気にせずに長時間使用することも可能です。
カードリーダー機能の使用時は、USBバスパワーで駆動します。
USBオーディオ・インターフェース機能を搭載し、コンピュータに直接音声を入力するUSBマイクとして利用可能です。
H1はなんと言っても低価格!なのにXYステレオ式のコンデンサーマイクを搭載しております。値段はTascom DR-100の1/3になっております。この低価格でこの機能制。しかもスタジオクラスなのでちょっとしたバンドの演奏をレコードすることだってできます。しかも、単3電池1本で10時間もとれます。さらに、パソコンにつなげばUSBマイクとしても使用可能となっております。低価格でこの機能制はすごいです。
Zoom/H6 の特徴
Zoom(ズーム) / H6 – ハンディレコーダー –
31,463円
H1に続き上位モデルにあたるH6はマイク交換型ハンディーレコーダー。ハンディーレコーダーとは思えない充実した機能があり、録音の質も間違いなしです。ライブレコーディング、映画やビデオの音声収録、放送用ニュース取材など、いつでもどこでもプロフェッショナルなレコーディングを実現します。
何でも接続できる、多彩な入出力コネクタがあります。マイクも、ラインも、USBも指すことができるので外部のマイクから直節レコーディングできてしまいます。
録音チャンスは逃さない3つの機能、プリレコード / バックアップレコード / オートレコードが搭載されています。プリレコードは常に2秒間分の音声を自動的にメモリーします。RECORDボタンを押せば、それ以前の2秒間の音声がファイルの先頭に付加されます。つまり2秒前にさかのぼって録音することができるのです。
バックアップレコードはオリジナルとバックアップは、PROJECTメニューにあるBackup Fileオプションで簡単に切り替えることができます。録音後にどちらかOKのトラックをL/Rマスターに選ぶことができ、まさに「備えあれば憂いなし」です。なお、バックアップ録音機能は、MP3フォーマットではご利用になれませんのでご注意ください。
オートレコードオートレコード機能は、一定の音量に達すると自動的に録音がスタートする機能です。この機能をオンにすると、RECORDボタンを押しても、すぐには録音がスタートせず、スタンバイモードに入ります。そして入力レベルが事前に設定したレベルを超えると、録音がスタートします。
『H6』は単3電池4本で駆動し、アルカリ乾電池またはニッケル水素充電池を使用できます。電池寿命はアルカリ電池使用時で、連続20時間以上も駆動させることができます。
H6は今回紹介した中では一番のレコーダーではないでしょうか。しかも、この機能性でありながらも連続20時間駆動することもできる。色んなシーンにあったマイクに交換することで思うがままの音を録音可能!
まとめ
モデルやメーカーによって録音の質は異なりますが、数ある中でのH1は低価格であるし、3万円のクラスとマイクの条件は一緒ではあります。しかも、音楽に向いておりバンドの録音などにも最適です
DR-100に関しては放送業界の方々や録音を楽しむアマチュアユーザーに特価したデバイスだと思います。マイクの向きを変えることはできないですが、ステレオコンデンサーで向けた方向の音は確実に捉えてくれます。しかも、長時間にも対応しているので、プレゼンテーションや会議にはもってこいの商品ではないでしょうか。
H6はシーンにあったマイクをお使いすることができるので、万能型。レコーダーにあったらないいなの機能がすべて詰まっているといってもいいでしょう。スタジオレコーディング波に直接外部からケーブルを指すこともできます。ハンディーとは思えない!
ハンディーレコーダーはメーカーがシーンに合わせていたり、機能を充実させていたりと様々な違いがあります。用途に合ったレコーダーをお選びください。
今回はフレンズで売っている商品でハンディーレコーダーについて書かせていただきましたが、フレンズではまだまだ沢山紹介しきれていないハンディーレコーダーもあります。是非この機会にチェックしてください。
Tascam(タスカム ) / DR-100 ポータブルデジタルレコーダー 【2GB SDメモリーカード(本体差込済み)付属】 【専用ソフトケース付属】
32,582円
Zoom(ズーム) / H1 Handy Recorder Version2.0 (ホワイト) – ハンディレコーダー –
8,000円 送料無料
Zoom(ズーム) / H1/LU LIMITED EDITION (マットブルー) – ハンディレコーダー –
8,722円 送料無料
Zoom(ズーム) / H6 – ハンディレコーダー –
31,463円