♪店員が実際に試奏してみた!♪Paul Reed Smith(ポール・リード・スミス)のアコースティックギター
Paul Reed Smith(ポール・リード・スミス)のアコースティックギター
と、聞いてもピンとこない方は多いと思います。
エレキギターの分野では、米国を皮切りに今や世界中でシェアを広め、ギブソン・フェンダーの2大ブランドに並ぶ地位を確立しています。
そんなP.R.Sの、安価価格帯”SEシリーズ”から展開中のアコースティックギターが3機種入荷してます。
とってもオススメですので是非ご紹介させてください。
P.R.Sの究極の音作り
「ステージからオーディエンスに直線で届く音」を目指し、開発されています。
音の拡散を抑え、より観客に直接行く直線的な音作り。
ボディーが薄く、 プレイヤービリティー重視!(プレイヤー向き)
バード・インレイが映える、王道アメリカンテイストなディテール。
Paul Reed Smith(ポール・リード・スミス)
SE ACOUSTIC ANGELUS
A20E Natural
– アコースティック ・ エレアコ –
52778円
送料無料
まず、こちらは3機種のなかで最も安価な価格の物。
ヘッドまでボディと同じ木目の塗装になっており、私個人的には最も見た目が好きな1本です。
次にご紹介するのは、アーティストモデルのこちら。
市場では最も販売実績があるのがこちらです。
Paul Reed Smith(ポール・リード・スミス)
SE ACOUSTIC Alex Lifeson A15AL
– アコースティック ・ エレアコ –
63500円
送料無料
カナダのギタリスト、Alex Lifeson(アレックス・ライフソン)モデル。
弾いた瞬間からハッキリと分かる鳴りの良さ、暖かみのあるサウンドが特徴的で、彼を納得させる出来栄え。
最後に、最も高額機種となるこちら。
Paul Reed Smith(ポール・リード・スミス)
SE ACOUSTIC ANGELUS A30E Natural
– アコースティック ・ エレアコ –
66204円
送料無料
サイド・バックに至るまで、高級感溢れるローズウッドに仕上げた1本。
どうしても照明が反射してしまい、写真は照かりまくっております….
その分、”ツヤ”が出ていることを想像頂けるのではないでしょうか。
サウンドに関しても、やはりローズウッドが引き出す豊かな”低音”と、ベルの様なトップ・エンドを感じて頂けます。 気になる方は是非とも、ご購入をご検討下さい
3機種共通していえる事として、エレキギターから持ち替えても違和感なく弾ける作りになっています。
安価な価格帯ではありますが Private Stockシリーズ と同等のブレイシングを採用してます。
※ブレイシングとは?
板の裏に張ってある補強の骨組みの事です。
「力木(ちからぎ)」とも呼ばれます。
PRS独自のブレイシング・パターン
クラシックギターの名工中の名工であるアントニオ・エミリオ・パスカル。
一説にはギターのストラディバリウスと言われております。
代表であるポール自身が、アントニオのギターを手に取りプレーした瞬間に、このボティーからこの鳴りという事で衝撃が走ったそうです。
それからアントニオのギターを研究に研究を重ねて、独自のブレイシングをされている事を発見。トップの柔軟性を高くし、バックサイドの剛性を上げ、スピーカーのようにトップが動きが出るように設計する事により、繊細かつ、ダイナミックな音量を確保出来る事に気が付いたのです。
その後、プライベートストックにそのテクノロジーを採用し、ステージからスタジオを横断するアーティストの理想を叶えました。
アントニオ・エミリオ・パスカル
https://goo.gl/NlJ0pb
う~~~ん。
流石わPaul Reed Smith(ポール・リード・スミス)。安い価格帯のギターでも、拘ってますねぇ~。
はじめて持つアコースティックギターがこれなら、十分すぎるほどの品質だと思います
是非、チェックお願いします
実物をご覧になられたい方は、ご来店前にメールにてご連絡頂ければ店頭で試奏頂ける様にご用意させて頂きます
お問い合わせは担当の 井上 まで
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