【感想レポ】KORG(コルグ)社の、新製品発表会に行ってきました!
観てきました
観てきたんですよVOX(ヴォックス)の新商品を
販売代理店KORG(コルグ)社より、この度発表になったのはコチラ
Starstream(スターストリーム)
というモデリング・ギターなんです。
「モデリングギターって」
という方もお見えと思いますので、簡単にご説明します。
モデリングギターとは、”1本のギターで別のタイプのギター音を何種類も出す事ができる”ギターなのです。
同じ種類の商品として、LINE6(ラインシックス)社から発売されている「Variax」と言うギターが御座います。あちらのVOX(ヴォックス)版とお考え頂いて差支えないと思います。
これ1本でシングルコイルのギターの音、ハムバッカ―のギターの音、アコースティックギター(マーティン風、ギブソン風)の音、ナイロン弦のギターの音、12弦ギターの音、シタールの音、バンジョーの音。
全部鳴らせます
実際に弾いてみた感想として、メイプルネック、ローズウッド指板のネックは握り心地がよく、私的には弦間も丁度いい感じ。
フレームはプラスチックなので軽量。
非常に弾き易く、発売が非常に楽しみなギターであると素直に思いました。
ピックアップはVOX(ヴォックス)ソリッド・ギターの”SDC-22″に搭載された物と同じピックアップを搭載。
本機はメインのギターとしても勿論お勧めできますが、Fender、Gibson、PRSなどの良い音で鳴ってくれる1本を既に所有されて見えるギタリストの方には、『究極のセカンドギター』として、強くオススメしたい
シーンを問わず、多様なミュージシャンとのセッション・レコーディングに重宝するスゴイギターですよ
2016年 5月28日(土)の発売を予定しています
こうご期待
『Starstream Type 1』
~メーカー説明文~
エレクトリック、アコースティック・ギターのみならず、シンセサイザー、その他の弦楽器など、幅広いレンジのサウンド。新開発のAREOS-Dシステムを採用し、指先のニュアンスひとつでサウンドをコントロールできる、これまでのエレクトロニクス内蔵ギターを大きく超えたかつてない表現力を実現。