☆エフェクターフェア第138弾!☆プログラマブル・スイッチャー『ES-5』!
エフェクターフェア第138弾でご紹介するのは、「プログラマブル・スイッチャー」です。
Boss(ボス)の新商品、『ES-5』
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この“スイッチャー”ってなんなの
と言う疑問については、下記の動画をご覧頂けると解り易いかと思います
プログラマブル・スイッチャー(エフェクト・スイッチング・システム)」はアンプチャンネルの切り替えや、各ループのON/OFFを任意に設定(プログラム)できる機材の事を指します。
コンパクトエフェクターをマルチエフェクターのように使用する事が出来る様になる訳です。
エフェクターの切り替えはもちろん、外部の機材のパラメーターを操作できるMIDI機能や、チューナー専用の端子であるチューナーアウト、複数のペダルに電源を供給するDCアウトなど、製品によって様々な機能を搭載しています。
今回取り上げた『ES-5』は、上位機種『ES-8』を小型化・簡略化した機材です。
サイズが小さくなってペダルボードに組み込みやすくなっており、「ES-5では縮小された機能」もありますので下位グレードと表される事もあるかと思いますが、実際には上・下はなく、”用途によって適切な選択が出来るように”
なったと、お考え頂くのが最も良いかと思います。
サイズを気にしないなら、やはり『ES-8』の方がいいのかと思いますが、『ES-8』の多彩な機能をフルに使えるミュージシャンが、プロのエンジニア以外でどれくらいみえるのか?
と、私なんかは思ってしまいます。
少なくとも、私には『ES-8』の機能を全て使い切る自信はないです
エフェクターの数もそこそこ。
飛び道具的サウンドも多用しないギタリストの場合、『ES-5』の機能で十分ではないかと思います
どちらを選ぶにせよ、多数のコンパクトエフェクターをお持ちなら、スイッチャーは1台持っておいて頂いて損はないですよ
是非、御導入をご検討くださいませ。
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