日常に驚きと革新を。Electro-Harmonixから厳選されたエフェクターをご紹介!
数千点の在庫の中から厳選された2点をご紹介!
今回はちょっと変わったエフェクターです!
Electro-Harmonix(エレクトロ・ハーモニックス) / Octavix – ギターエフェクター - ■限定セット内容■→ 【・パッチケーブル(KLL15) 】
原音にオクターブ上の歪みを加えるエフェクター、それがオクターブ・ファズです。
弾いてみた最初の印象は、「じゃじゃ馬」。
この一言に尽きます。
いや、良い意味でですよ?(笑)
人によっては、なんじゃこいつは?!という印象を与えがちですが、
使っていくうちにこいつじゃなくちゃダメだ!みたいな。(笑)
そんなクセになるニクいやつです。
3、4弦あたりでギターソロやリフを弾くといい感じに響いてくれます。
トグルスイッチで全体の回路にかかる電圧を9V、24Vと切り替えが可能。
24Vモードの際は、当然9Vモードの時よりも多くの電力が消費されますが、個人的には24Vの方のタイトな音が好みです。
OCTAVEノブを回すとオクターブアップしたトーンの音量を調整できます。
漢はやっぱりフルでしょう!
ライブでソロ弾き、ここぞの一発という時に使うのがいいですね。
多用すると気持ち悪がられるかもしれないのでご注意を。(笑)
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エレハモと言ったらみなさんはどのエフェクターを想像するでしょうか?
私は真っ先にHoly Grailを上げます。
リバーブの王様というのも過言ではないでしょう。
元レッチリのジョン・フルシアンテも使ってましたね!
そのHoly Grailの後継機、Holy Grail Maxと名機ケンタウロスのサウンドを再現したオーバードライブ、Soul Foodを一つにした画期的なエフェクター。
まず、リバーブの方でおもしろいのがReverse。
エフェクト音が後から追ってくるように鳴るモードなのですが、これを曲のイントロなどに持ってくるととてつもなくかっこいいです。Spring、Hall、PlateのモードでもBLENDの可変域は広く、特にPlateモードでBLENDノブを最大にすると約30秒も残響音が続きます。これを使えば壮大な演出が狙えます。
オーバードライブはコード弾き向きの印象。
DRIVEをMAXにしても歪み過ぎないですので、ブースター代わりに使うのもいいと思います。
それぞれ別々に使うのも良いですが、本領を発揮するのは2つを同時に使ったとき。
特に真ん中のトグルスイッチを左側にすると、リバーブがオーバードライブでブーストされたような独特の音色が出せます。
初心者の方でも慣れてくると音作りが楽しくなること間違いなし!
2台分のエフェクターを1台に収めたこちらは、ライブ向きと言えますね。
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この度、エフェクター試奏サービスを始めました!
初心者の方からプロの方まで、自分で音を確かめないと気が済まないという方はぜひご利用ください!
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