■Crosley(クロスレイ)■ 故障・不具合かなと感じたら。

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Crosley(クロスレイ) ターンテーブルシリーズを
ご使用のお客様へ

□故障・不具合かなと感じたら

■Q1. レコードを再生すると、音が飛んでしまう。

A. 音が飛ぶ原因はいくつか考えられます。
次の手順で不具合が解消される場合がありますので、確認をお願いします。

①レコードの盤面に付いたホコリを拭き取る。

レコードに付着したホコリが原因で盤面の溝にレコード針が上手く乗らず、音が飛んでしまうことがあります。
ホコリがレコードに付着するのは静電気が主な原因ですので、専用のレコードクリーナーや静電気防止剤などで拭き取ってください。若しくは、メガネやガラスなどを拭く際に使用する柔らかな不織布などを用いて優しく拭き取ってください。

②レコード針に付いたホコリを取り除く。

レコードにホコリが付いていることにより、再生時にレコード針にもそのホコリが付着してしまうことがあります。手でホコリを取り除くとレコード針を折ってしまう恐れがあるので、エアーブラシのご使用をおすすめします。

③一度、レコード針を外し、再度取り付ける。

レコード針がカートリッジ部分にしっかり接続できていないと、音が飛んでしまいます。
レコード針を取り外し、再度取り付けてください。

レコード針は消耗品になりますので、ある程度使用され後、生じた不具合に関してはご対応が不可能となってしまいます。

■Q2. 音が歪む。または、ノイズが入る。

A. 音が歪む、ノイズが入る原因もいくつか考えられます。
次の手順で不具合が解消される場合がありますので、確認をお願いします。

①レコードの盤面に付いたホコリや静電気を拭き取る。

レコードに付着したホコリや静電気が原因でノイズが入ることがあります。「プチッ」という音がした際は静電気が影響している可能性があります。
専用のクリーナーや静電気防止剤などで拭き取ってください。もしくは、メガネやガラスなどを拭く際に使用する柔らかな不織布などを用いて優しく拭き取ってください。

②レコード針に付いたホコリを取り除く。

レコード針にホコリが付いていると、盤面の溝にレコード針が上手く乗らずにノイズが発生してしまうことがあります。
手でホコリを取り除くとレコード針を折ってしまう恐れがあるので、エアーブラシのご使用をおすすめします。

Q1 と Q2 においては、以下のようにレコード自体の盤面の状態が原因で問題が起きている可能性もあります。

・レコードの盤面の反り(歪み)がアームやカートリッジの追従能力以上に大きい場合
・レコードの盤面が薄く、溝も浅いため針が乗らない場合
・レコードのプレス不良の場合

上記3点においては、針圧を調整することができれば、問題なく再生できる可能性があります。
但し、Crosley(クロスレイ)・ターンテーブルシリーズは針圧が調整できないため、上記3点で起きた音飛びに関しては当該商品の不具合としてサポートを承ることができません。予めご了承ください。

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