【交換用イヤーパッド】 純正？プログループ？両者の違いに迫る！

今回はSONYの4種類のヘッドホンに対応した
純正イヤーパッドとプログループイヤーパッドの比較レポートのご案内です。

これからご紹介するイヤーパッドは上記のSONY製品だけでは無く、なんと下記の機種も交換が可能なのです。

＜交換可能モデル＞
ROLAND：RH-300
ULTRASONE：Signature Pro / Signature DJ / HFI-580
SHURE：SRH240-A / SRH440
AUDIO TECHNICA：ATH-SX1a / ATH-M40X / ATH-M50X
YAMAHA：HPH-MT220 / HPH-MT120
beyerdybamic：DT250/80 
JVC：HA-MX10-B

★期間限定特別価格★
Pro-group(プロ・グループ) / 交換用イヤーパッド [1枚]
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Sony(ソニー) / 交換イヤーパッド 2-115-668-03 (１個)
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まず外観に関しては、ぱっと見はほぼ同じです。
写真左側のPro-Groupイヤーパッドの方が若干長細くなっています。
センターホールの横幅が純正の物と比べて少し細いためです。
こちらの仕様比較は下記でご紹介いたします。

側面からみると純正の物は角ばった感じがします。
一方のPro-Groupは丸みが感じられ、肉厚に見えます。

それでは、詳細な仕様に迫ってみましょう。

【仕様】

SONY純正イヤーパッド

全体横幅：約78mm
全体縦幅：約96mm
パッド幅：約18mm
センターホール横幅：約42mm
センターホール縦幅：約60mm
素材に関しての公式データは不明。

Pro-Groupイヤーパッド

全体横幅：約75mm
全体縦幅：約100mm
パッド幅：約18mm
センターホール横幅：約39mm
センターホール縦幅：約64mm
表面にポリウレタン(PU)素材を使用。

センターホールのメッシュ部分は両者同じに感じられる。

【クッション性】

SONY純正は、スポンジを押しているかのような感触。
乾燥感のある弾力がやや強いイメージ。
Pro-Groupは、しっとりとしたほんの少し水分があるような綿(わた)のような感触。
弾力はそこまで強くなく、肌にフィットしてくるような感じ。

このような結果となりました。
SONY純正とPro-Groupの間に品質の違いはほぼ無し！
と言ってしまっていい程の良品質イヤーパッドである事が判明しました。
硬さなど個人個人のお好みがあると思いますので上記
の検証を参考にして頂ければと思います。

イヤーパッドは消耗品です。
日常の使用や長期の保存により劣化していきますので、破損が見られたらすぐに交換しましょう。
これも大事な愛機を永く使っていくためのコツです。

そして、ご紹介して参りましたプログループのイヤーパッドと対応ヘッドホンが
お値打ちセットになった「交換用イヤーパッドセット」が登場いたしました。
下記画像をクリックしてご確認ください。

Sony(ソニー) / MDR 7506 + 交換用イヤーパッド(2個)セット
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Sony(ソニー) / MDR-CD900ST + 交換用イヤーパッド(2個)セット
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Sony(ソニー) / MDR-V6 + 交換用イヤーパッド(2個)セット
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