☆説明会潜入レポ☆デジタルギターアンプ「KEMPER(ケンパー)」の実物を見てきました!


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説明会潜入レポート

本日は、現在話題沸騰

独 Kemper Digital社から販売中の、デジタル・ギター・アンプ、
KEMPER PROFILING AMP
を実際に触ってきましたので報告です


あくまで、内輪の事なので、内容を大々的には好評できません…..
(ごめんなさい

短い時間ではありましたが、本製品の凄さが十二分に解りました。
稚拙な文章で解りにくいかもしれませんが、言葉で出来る限り、みなさんに伝わればと思います。

この、KEMPER PROFILING AMPは、”プロファイリング・テクノロジー”を用いたギターアンプです。

これは、要は他社でも販売されている、
「アンプシミュレーター
「モデリングアンプ
と、同じ類のものですが、その既存のアンプサウンドの、「模倣の仕方」が、全く違います。
何と、直にマイクをスピーカーに当てて、音を拾う訳です。

こんな風に。

ただスピーカーから出てきた音を拾って真似る訳ではありません。
リアパネルには、配線がされており、Kemper側の「profilerモード」というモードでスタートボタンを押せば、テスト信号がKemper Profiling Amplifierからアンプへと送られ、キャビネット前のマイクにレコーディングされるのです。
(ピコピコピコピコ…..や、シュワシュワシュワ…….ズンズンズンズン…….みたいな感じの信号が流れます)

そのアンプの音を真似るだけでなく、録音時の
「環境」(ケーブルや、部屋等のシチュエーション)
「個体差」
までも再現する事が出来るのが、”プロファイリング・テクノロジー”なのです。
物の数秒で、プロファイリングは終わります。

プロファイリングが終わった後、実際のアンプの音と、プロファイルした音との切り替えがボタン一つで出来るのですが、その差は
ほとんどわかりません
ちょっと、プロファイルした方がこもっているかな~~?
とは思いましたが、それもイコライジングなど、本体に付いているツマミの微調整で幾らでも調整可能なんです。

スタジオのアンプや、ライブハウスのアンプサウンドをプロファイリングすれば、家でもどこでも同じサウンドで演奏可能になる

と、お考えいただくと、どれだけ革新的で、すごい事かお解りいただけるかと思います。
(実際、真空管のギターアンプは、湿気や気温等で調子が悪い時なんかもあります。デジタルなら、そういう波はもちろんありません。)

もし、御友人がビンテージのアンプを御持ちの場合、本機でプロファイリングをさせてもらえれば、その音をそのまま持ち帰る事も、出来る訳です。

価格は張りますが、これは手に入れる価値、十二分にアリだと思いますよ

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